ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年4月24日(火)10時30分~15時、日本経営合理化協会(JMCA)様のコンサルタント作間先生、小澤さん、仲山さんが、ときがわ町の「内装木質化施設」の視察にいらして下さいました。
実は、小澤さんは、これが2回目のご来訪です。1回目は、2016年3月に、とうふ工房わたなべの渡邊社長を訪ねていらっしゃいました。(その後、渡邊社長のお話をおさめて「経営塾」のインタビューCDを作られました。インタビュアーは、僭越ながら、私です。)
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今回は、CD経営塾を担当されている作間先生自らが、ときがわ町を訪れ、関口会長にインタビューされることになりました。
関口会長が力を注がれてきた「内装木質化施設」を見学されたいということで、午前中、視察。午後、インタビューという流れになりました。
まずは、都幾川中学校を訪問します。(お忙しい中ご対応下さった中学校の先生方、ありがとうございました。)
途中で「あら!栗原君!」という声があがり、ラーンネクスト栗原さんの中学校時代の保健室の先生とのツーショット。
「あれ!栗原君かい?」ということで、校長先生は、栗原さんの中学校時代の担任だったそうです。
「立派になって~」という言葉が耳に入って、こちらも嬉しくなりました。
図書室。
「綺麗ですね~。普通の学校のトイレのイメージと違いますね。」
体育館。体力測定をしている中学生が「こんにちはー!」と挨拶してくれました。
関口会長曰く「視察に来る人が多いので、子供達も、より綺麗に使おうとしてくれている。」
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次に、萩が丘小学校へ。(こちらもお忙しい中ご対応下さった先生方、ありがとうございました。)
関口前町長に、ハイタッチする小学生。
皆、人懐こいです。
図書室。
こういうお心遣いがありがたいですね。(都幾川中学校にも同じようにありました。)
体育館へ。
「いい木でしょう~」
林業営業部長 ラーンフォレストの林さん。
作間先生から「文科省が、学校全部を、木質化すればよいのに」というお言葉が出ました。
関口会長曰く「国内の学校を全て建替えると30兆円かかる。リノベーション型のときがわ方式(耐震補強・屋根防水・外壁塗装・内装木質化)なら、1/3のコストで、新築同様にできる。つまり、20兆円の国家予算が浮くことになる。」
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昼食は「椚平のひもかわうどん」へ。
霧がまいています。
肌寒かったので、ひもかわうどんの暖かさが美味しかったです。
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建具会館に寄ったところ
「こんなタケノコ、東京じゃ絶対手に入らないですよ。朝どりですよ!」
と驚かれていました。
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午後は、渡邉町長とお会いした後、関口会長へのインタビューが行われます。
(午前中の視察をご調整下さった役場のIさん、ありがとうございました。)
[…] (ときがわ町 前町長の関口さんや、現町長の渡辺さんのインタビューもして頂いたことがあります。 https://tokigawa-company.com/jmca180424/ ) […]