立教大学 舘野先生とのミーティング

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年5月24日(木)13時30分~14時45分、立教大学 経営学部の舘野先生とお会いしてきました。

新緑がまぶしいキャンパス。

大勢の学生を見て、ポーッとしている ラーンフォレスト林さん。

舘野先生と、ある案件の打ち合わせ。

打ち合わせ内容以外にも、学びになることが多くありました。

・学部生向け授業のスライドに、あえて毎回同じスライドを入れる。
 重要なことは繰り返し伝える。「またか」と思われるぐらい。
上田先生の言うように「学びの風景」「学びの絵」を変えていく。
 外への見え方が一緒なら、中で行われている学びも一緒になっているのかも。
 違う絵になるときは、使っている脳や筋肉が違う。
 例えば「グループワークの写真」ばかりではなく「ダンスをしている写真」
・若い学部生ほど、授業でダンスをしていたりと、ダンスに対する抵抗感が少ない。
 音楽と踊りにより、記憶に残る。この曲を聞けば思い出すという状態になる。

2018年4月の立教大学ウェルカムキャンプでは、約500人の学生さん達が、ダンスを踊ったそうです。その映像を見せてもらいましたが、皆楽しそうです。「立教大学に入ると、こういう人たちと、こういう生活が待っている」というキャンパスライフが想像できるような内容でした。

照れ臭そうに踊る師匠(中原先生)の姿もありました。

舘野先生とは、東京大学大学院 中原研究室にいた時(2010年~2013年)からのお付き合いです。年齢が上の後輩である私に対して、研究の仕方や論文の書き方等、多くのことを教えて下さった先輩です。

立教大学に移られた後も、年に1~2度、仕事でご一緒する機会を頂戴しています。

(舘野先生、ありがとうございました。)

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