ときがわカンパニー「ときがわ方式」拡販事業部の林です。
いちご保育園の内装木質化工事が無事に終了しました!
完成後の室内についての感想を、いちご保育園の園長、内田正志さんにお話を伺いました。
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ー内田園長の木の印象を教えてください。
園長:木の効能、というものは特に考えたこともなかったのですが、木は好きでした。田舎が長野県なので、年に2回は長野で自然に触れていました。木登りをしたりと、木に触れてぬくもりを感じていました。東京では、「木に囲まれる」というのは中々難しいので、いちご保育園を開くにあたり、できるだけ子どもたちに木に触れてもらいたいと思い、家具やオモチャなどはできるだけ木製のもので用意しました。
ー内装木質化についての感想はいかがでしょう。
園長:壁を木にする、というイメージはありませんでした。ときがわカンパニーさんにお話をいただいた時は正直、どこまでかな、なんて思っていた部分もありました。ですが、実際に完成してみると、「ここまで!」と想像していたよりも良かったです(笑)木の香りもするし、落ち着きますね。子どもたちには、日々の生活の中で木の良さを感じてもらえれば良いなと思います。
ー今後も保育園の内装木質化を進めていきたいと思っています。導入していただいた園長から、アドバイスをいただけますか。
園長:内装を木にする、という発想がそもそもなかったのですが、同じことを思っている人もいると思います。ただ、やりたくてもできないと。都会ではむずかしいのではないか?値段は?など、疑問も多いと思います。いちご保育園をモデルケースとして紹介してもらってもかまいませんので、ぜひ子どもたちのために内装木質化に取り組んでください。
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そして、いちご保育園の保育士さんの由利さんにもお話を伺うことができました。
ー面接後、本日が初出勤だそうですが、木の内装を見ての感想はいかがでしょうか。
由利さん:園長先生から工事のお話は聞いていたのですが、まず入った時に「木の香り」を感じました。実際に室内で過ごしてみると、木のぬくもり・温かさを感じますね。木の色が良いです。私は出身が青森県なので、自然との触れ合いを身近に感じるということが身に沁みます(笑)
ー木の良さって、どういうところでしょうか。
由利さん:見た目や香りももちろんですが、「肌触り」も大事だと思います。「木」独特の肌触り。例えば、オモチャでも、プラスチックでも良いオモチャはたくさんあると思いますが、木のオモチャに触れるというのは良いですね。そして、子供を持つ親としては、「安心・安全」というのはとても気になります。木の環境は子どもたちだけではなく、親にも「安心・安全」を与えてくれますね。
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お二人とも、田舎が木に囲まれていたという環境が、木への親しみにつながっているんだなと思いました。子供の頃から木に触れる大事さを再確認させていただけたインタビューでした。
内田園長、由利さん、どうもありがとうございました!
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