第13回「本屋ときがわ町:オンライン本」を開催しました!

ときがわカンパニー代表の関根です。

2020年4月19日(日)10時~16時、第13回「本屋ときがわ町:オンライン本」を開催しました。今回は、リアル出店ではなく、Zoomを使って、オンライン版として実施しました。(参加チケットは、18枚販売)

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8時45分、技術サポート、Kazumaと、早めに、Zoomミーティングを開きます。

9時少し前、出店者・出演者の方々が、リハーサルに参加してくれます。

・出演者が作ってくれた資料(PPT)を、Zoomの「画面共有」で提示できるか
・各自の進め方と時間配分
・休憩の取り方と、休憩後の流れを、事務方で確認しました。

(スイス時間で、夜中の2時に、小林豊さんが、リハに顔を出してくれました。この後、寝るそうです。ありがとう!)

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10時少し前、参加者の方々が、Zoomミーティングに入ってきてくれます。

私と風間さんで、導入部分を担当した後、

10時15分、移動絵本屋てくてく小原さんによる「絵本の読み聞かせ(1)地球編」を行います。

10時30分、アメリカ カリフォルニア州 サンホゼから、ロドリゲス晴海さんのセッションです。

・晴海さんの自己紹介
・アメリカでのコロナの影響 ネガティブな状態を、ポジティブに言い換える Rephrase
・アメリカ人の読書

11時30分、休憩

11時45分、野あそび夫婦による料理講座

「インドアで、簡単にできるアウトドア風料理」

各自が、家の台所で、野あそび夫婦の指導を受けながら「ロールアップ・フレンチトースト」を作ります。

皆で、一緒に作り、一緒に食べることで、物理的に距離があっても、一挙に心理的距離感が縮まった気がしました。

12時45分、移動絵本屋てくてく小原さんによる「絵本の読み聞かせ(2)昼寝編」

あえて、参加者の「ビデオオフ」にして、小原さんの読み聞かせで、昼寝をすることにしました。

13時ごろ、そのまま休憩。

私は、外にはったテントに移動。隣の家で、スタンバっている マークのギターが聞こえてきます。

13時15分、マーク&愛のギターライブ(1)

13時30分、小林豊さん@スイス ツェルマットが、登場!

・なぜ、ときがわ町から、海外に出たのか?
・今のスイスの状況
・本と自分との関わり

14時15分 休憩

隣のKさん家の息子さん R(22歳)が、「タケノコ、とれたんで・・・」と持ってきてくれました。隣の家のマークのライブにも興味があるみたいです。こういう若い子が、どんどんときがわ町での活動に絡んできてくれるといいですね。(例:ときがわわかものかいぎ

14時30分 移動絵本屋てくてく小原さんによる「絵本の読み聞かせ(3)疫病編」

14時50分 民俗学ノユーク「疫病と日本人」のセッション

参加者に、民俗学の研究者 Kさんがいてくれたお陰で、更に深い意見交換ができました。(NHKの教育テレビみたいな感じにもなりました。)

15時30分、マーク&愛のギターライブ(2)

15時50分、風間さんによるクロージング。参加者に、感想を教えてもらいます。

●参加者の感想

・ときがわと世界がつながった。
・コロナでも、コロナで大変なときだからこそできたつながりを大事にしたい。
・自分たちが企画しているオンラインイベントの参考にしたい。ノウハウ共有したい
・埼玉県内でこんなに面白い人がいる。今後も関わっていきたい
・ときがわに帰りたくなった。地元をもっと盛り上げたい
・別れが名残り惜しい。それくらい充実した時間
・リアルではできなかったつながりができた。
・これからの本屋ときがわ町も楽しみ。次回以降も期待している
・育児休業からの復職でモチベーションが下がっていたが、その前にたくさんのつながりができ、応援されて励まされた
・外出自粛で内にこもるのではなく、あえてその機会に「世界に開く」ことで、本屋ときがわ町に新たな仲間ができた。この縁を今後に生かしたい

16時10分、「ときがわのT!」ポーズをとって、終了!

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●今後に向けて(企画・運営者として)

1)風間さん
・zoom接続に支障がなかったのが一番ホッとした
・参加者がただ聞くだけでなく、参加している雰囲気だったのが良かった
・ビデオをオフにした状態だとまったく反応が読めず、休憩中なのかただ傍聴しているだけなのかわからず扱いに困った
・子どもがいる中だと大変
・投げ銭のQRコードが表示されない問題があったので、次回があればURLを貼り付けるやり方がいいかもしれない
・これまでの本屋ときがわ町への意識が、小さい範囲への発信にとらわれていた気がする。晴海さん、豊さんの話を聞いて、行動は一つ一つ小さくても大きいことを考えようと思った

2)関根
・10時にイベントが始まると、チケット購入ができなくなったため、Peatixでの設定を再検討すべき。
・Paypayによる投げ銭方式は良かった。出展者のパートごとの案内は必要。
・事務局同士のやりとりは、Slackで無くとも、Zoomチャット(プライベート)で対応可能。
・運営側は、2人(関根・風間さん)がいいかも。
・休憩以外は「ビデオオン」にしてもらう工夫が必要。
・何かを同時に作って、一緒に食べるというのは、参加者同士の一体感も作れて、非常に良かった。

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皆さん、ありがとうございました!

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●後日、アメリカの晴海さんから頂戴したメール

関根さん、皆様

本屋ときがわ、そしてその次の週のグループワークの実験Zoomは 私にとって素晴らしい経験でした。

スタッフの皆さま、参加者の皆様とお知り合いになれたことが私には最高の収穫でしたが、それ以外にも学んだことが直ぐに活用できそうです。

1 私の係わっている展示会の会社は、毎年5月に全体ミーティングを開催します、毎年5月と10月は帰国をしていましたが、今年は延期か取りやめを考えていましたが、Zoomを使って有効にMeetingができることを再認識できました、 

これまでのスタッフMeetingではAgendaやカレンダーにそって進行、それぞれが発言をして良いミーティングはできていたのですが、年2回の全体ミーティングはスタッフ全員が集まる終日ミーティングです、本屋ときがわの構成を習い、午前と午後にメインのSubjectを設定、それぞれのスピーカーは事前にPower Pointを用意、その後のDiscussionタイムはWordでWorksheetを作成、夫々が自分の言葉を書き込み、それをマスターに貼り付けてまとめるというやり方を活用しようと思っています、 

“ Zoomで、参加型をどうすれば有効に出来るのか?”という疑問を解消してくれました

2 進行には一人でなくアシスタントを二人つけます、参加者に担当事項やアジェンダを通知、Power Pointなどの資料を期限を区切り事前に提出させて、ミーティングの時点では全てが揃っているようにします。 また本屋ときがわのタイムラインに習って、ストレッチタイムをいれたり、ランチを挟んでも参加型であれば全員が発言や質問を活発にできるので、Meetingが長い 眠くなる事も無いと思います、 さすがにお昼寝はありませんが、 コーヒータイム、午後のおやつなど ちょっと柔らかい表現もいれました、

3 このミーティングはコロナ後、会社が組織も方向も新しくスターとする大切なTeam Meetingです、最後の社長の締めの前にWhiteboardを使って、全員が一言の目標や意気込みを一斉に書き入れる といった前向きな元気のでる嗜好を考えました、

参加は日本とアメリカですが、 日本とアメリカの外注業者や協力会社のスタッフも時間を区切ってZoom参加をして頂くなどオンラインとリアルのハイブリッドで新しいミーティング構成ができそうです、

これまで普通に使っていたZoomが 本屋ときがわを通して、計り知れない幅が拡がりました、

とくに スイスのZermattという(実際Google Mapで見直さなければ場所を知らない街を知り小林さんのトークからも大きな刺激と衝撃を受けました、彼のトークは心に残るというより私には 心に刺さりました、 多分私とは立場が全くちがいますが、外国で活躍している日本人ということで共鳴するところが多かったのかもしれません、

最初は少しでも“関根さんのお役に立ちたい”という気持ちだけでしたが、私のほうが得たものは大きくてお礼の言葉もございません、 

展示会やイベントを手がけていますので、やはり人と人が集まること、実際に製品に触れる、体験することの重要さは実感しています、オンラインで何処までできるのだろうか?心に届くだろうか? という懸念もありましたし、実際に本当の交流が出来るのか不安でしたが、絵本やランチ、そして民族学、、何と楽しい時間だったことでしょう、、そして何と言ってもときがわ出身のシェフさんがスイスでご活躍!!! お話を伺ってスイスが近く感じるようになりました、

本当に関根さんの知識やご経験が暖かいお人柄と融合してときがわを引っ張っていらっしゃるのだと感じました、

かずま君もZoomで足を引っ張った私に丁寧に教えて下さり、(私がわからない顔をしていたことを関根さんが直ぐ読み取って頂き、、というか、私の表情がOpen Bookのように明白だったのでしょうが、、)落ちこぼれにならずに済みました! 私も関根さんのように精力的で、且つ人を包み込む暖かさを持ち続けたいと願っています、

使っているDesk TopのVersionが古くPower Pointでもデスクトップでは“ページめくり”が出来ないので、Lap Topに移してスライドショーのEffectをつけたりと苦労はありますが新しいことを学ぶのはとても楽しいです、これまではほぼフラットなPower Pointしか出来なかったので、、、

本当に有益で楽しい時間を有難うございました、 コロナの初期は多くを勉強しようとがつがつと時間を使っていたのですが、先週あたりから少しペースが落ちて停滞期になっていた私には、てもよい刺激と知識と経験を頂きました、 本当に有難うございました。

皆様のおかげで諦めていた会社の全体ミーティングを今年はその場に居なくてもこれまでより多次元で、効果的なものにできるような気がしています。これからも引き続きどうぞ宜しくお願い致します、

晴海

Harumi S Rodriguez ロドリガス 晴海
International Event Producer, Communication Trainer
San Jose, CA, USA

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関根 雅泰

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