ときがわカンパニーの風間です。
2025年2月16日(日)第71回「本屋ときがわ町」を開催しました。
「マナビバ!本屋ときがわ町v.3」としてリニューアルオープン後、2回目の開催です。
ツイッター(X)や写真から、当日の様子をお伝えします。
(今回は店長の関根さんが不在だったため、風間目線でお伝えします)
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10時、マナビバ!本屋ときがわ町オープン!
開店前から比企起業大学メンバーが来てくださり、読売新聞の記者さんを出迎えてくれました。
みんなで名刺交換や軽く自己紹介をすませ、さっそく取材スタート!


記者のAさんからの質問に答える形で、ときがわカンパニーや比企起業大学(旧比企起業塾)、本屋ときがわ町がスタートした経緯からお話をさせていただきました。
正直、私が関わるようになる前の内容もあり、よく分からない点もありました、なんと強力な援軍として、ときがわ町役場の元広報担当である保坂さんが駆けつけてくれて、補足説明してくれました。

保坂さんは2023年12月の「広報ときがわ」で、比企起業大学特集を組んでくださった方で、インタビューなどを通じて私たちのことをよく知ってくださっていたので非常に助かりました!
(ちなみに比企起業大学が取り上げられた「広報ときがわ」は、2024年度の全国町村広報紙コンクールで特別賞であるBSよしもと賞の受賞を果たしています!)
こちらのブログで使用している写真は保坂さんが撮影したものも使用させていただいています!
保坂さん、ありがとうございました!
また、この日、応援に駆けつけてくれた浅沼さん、よしきさん、あいかさん、やまなおさん、としねえさん、ありがとうございました!
記事ができあがるのが楽しみです!
Aさん、ありがとうございました!
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11時からはブックカフェ(ゆる読書会)でした。
今回のテーマは「私を変えた小説」
浅沼さんとあいかさん、ゆかさん、私の4人での実施となりました。
浅沼さんが紹介してくれた本
・向田邦子『父の詫び状』
・奥田英朗『空中ブランコ』

あいかさんが紹介してくれた本
・岡本太郎『自分の中に毒を持て』

ゆかさんが紹介してくれた本
・上橋菜穂子『虚空の旅人』

風間が紹介した本
・灰谷健次郎『島物語』
・ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』
・森博嗣『すべてがFになる』

詳細はこちらには書きませんが、みなさんの人生の変わり目が垣間見えたようで楽しかったです!
ありがとうございました!
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午後は山崎師匠や金井さんも来てくれて、としねえさん、ゆかさんとのんびりおしゃべりタイム。
山崎師匠は「関根さんがいないということだったので応援に」ということで来てくださったそうです。
ありがとうございます!
金井さんは「前回、小銭がなくて買えなかったので」と『ほしのおうじさま』を購入してくれました。
ありがとうございます!
お二人からは次回の読書会のテーマ選びのヒントもいただきました。
としねえさんの蔵茂寿や焼き芋事業にも変化があったようです。
こういうお話を聞くのは嬉しいですね!
本屋ときがわ町という場が、継続していることのいろんな意義を感じた時間でした。
15時、皆さんに手伝ってもらって撤収作業。
今日も1日、ありがとうございました!
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