第90回「マナビバ!本屋ときがわ町v.3」を開催しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2026年9月20日(日)第90回「本屋ときがわ町」を開催しました。

25年1月から「マナビバ!本屋ときがわ町v.3」としてリニューアルオープンしています。

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当日のツイッター(X)から、その様子をお伝えします。

(Xの「埋め込みコード生成ツール」を、金井さん(比企大23秋)が作ってくれました。お陰で、このブログ書きが、マジ楽になりました!さすが金井さん!ありがとうございます。)

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●長男による講座記録と感想

なぜ埼玉は、うどん生産量全国2位なのか?

埼玉県は昔からうどんと縁が深い。
クイズ1
昔の埼玉では、うどんはどんな時に食べられていたでしょうか?
答え
さまざまな場面でうどんが食べられていた!
→今はお店に行って食べようみたいな感じになってる。昔はもっと暮らしの中にあった。
  • うどんのゆで麺生産量は香川に続く第二位!
  • 埼玉県のうどん:武蔵野うどん、加須うどん、などなど
  • 麦翁と称される人がいる → 権田愛三

1. なぜうどんが根付いたのか

  • 埼玉は昔から麦作が盛んな地域。夏には米を育てていた。
  • うどんはわざわざ食べに行く名物である前に、家で作って食べる暮らしのなかの食事だった。
  • 有名なうどんのもっと下に、すでにうどん文化の基盤があった。

2. 商売に失敗した男が麦作で見つけたもの

  • 権田愛三:会社経営に失敗。
クイズ2
商売に失敗し、借金取りから逃げて絶望と寒さから守るために何をした?
答え
麦踏みをした。
  • 麦踏みはそれ以前からいい方法とされていて、権田愛三が発明したわけではなく、中国の農書にあった方法を応用して土入れ、土づくり、タネの巻き方などを作っていった。
  • これがのちに「権田式」と言われた。

3. いい方法を見つけた!どうやって広める?

広めるために何から始めたのでしょうか?
  • まずは講演!いろんな土地にいって講演しにいって広めていった。
  • 愛三は服に頓着で「ボロ先生」と言われていた。
  • 土入れを効率よく行うための農具を開発。 → フリコミジョレン!
  • 誰でも実践しやすいように知恵を農具という形に変えた!
クイズ3
100年前の販売方法は?
答え
通信販売。雑誌などに広告を載せていた。
1923年「実践麦作栽培改良法」を実費出版した。

4. 自分がいなくても残る

クイズ4
愛三は、埼玉の農業をこれからも発展させていくため2つの施設をつくるようにした。どんな施設?
答え
農業学校と農事試験場を設立(熊谷に)。
自分がいなくなっても次の知恵が生まれ続ける環境を残すところまで進んだ。

まとめ:なぜ埼玉は、うどん生産量第二位なの?

  • 麦作の文化や米と麦組み合わせる暮らしや、うどんを人に振る舞う文化などの厚い土台があった。
  • 1人の偉人がうどん文化を作ったわけではなく、もともとその地域などにあった技術や文化を組み合わせて磨いていって広めていった!

ワークセッション

ワーク1:すでに自分の中にあるものを見つける

問い: あなたが今の仕事を続ける中で、いつの間にか身につけてきた自分なりのやり方は何ですか?
他の人の意見
  • インタビューの際に聞いてメタ化
  • 複雑なことを簡単にして伝える
自分の考え
  • お菓子とかを買う時にg数をみて購入している

ワーク2:その知恵を別の形で届けるとしたら?

自分の考え
  • 見つけた知恵や経験を父ちゃんに伝えたら父ちゃんの性格とか顔の広さとかから考えるとそれを広める機会を作ってくれたりするとか?
他の人の意見
  • ノートをまとめている。学校と他の地域の人を対象に考えていて、企業の社員が学ばない問題があってこれからその辺を考えたい。
  • 最近AIにハマってて小川高校の倍率が一倍をきってて駅前の高校が消えると町としては痛いから、小川の高専を作ろうとしていて「小川テクノロジーキャンパス」を作ろうとしている。AIでプリント1枚にして見やすくわかりやすくしていて、これから町起こしをしていきたいみたいな?

ワーク3:自分の仕事の先に、どんな景色を残したい?

他の人の意見
  • 教員から起業したという人が意外と自分以外にもいて、熱意のない人が教えるのはよくないから熱意のある人たちが教員をしてくれて、熱意のない人は企業に就職したりして教員から離れる道もあるし、みたいな?
  • 学校という建物はなくていいと思ってて、でも学ぶことは必要だからみんなが交流して学べる場所とかが必要になって、そういう機会とかが増えていけるように向かっていきたいなと思ってる。
自分の考え
化学科の倍率が0.5倍とかで全然化学に進む人がいないし、技術の進歩などでこれから化学系は強いと思うので、もっと入りたいと思う人が増えてくれるとうれしいと思う。

感想

権田愛三はもともとあった土台と技術や発見を磨いて組み合わせてうどん文化を広めて繋げていっていたので、人に教えたり道具を発明したりするのがすごいなと思った。
(いいね!長男、ありがとう!)
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アイキャッチ画像の写真は、卓球遊びをしているN君とA君。二人とも大きくなったね~。

うどんワークショップを終えたおじさんと長男。

○長男の講座記録と感想

学校教育と起業に対する意識

  • 学校で起業について教えていない。本当は小学校で教えるべき。
  • だから「喫茶店か居酒屋でもやろうかな」みたいに言える。でも「って言えるほどなにも知らないでしょ」って、昔は丸くなかったから、そんなこと言って頭にきたらとっ捕まえる。
  • 大学でたら就職でしょって感じで、起業するっていう考えが一切なくて、まさにその固定概念みたいなもののレールに乗っかっていた。子供が産まれてから考えが変わった。

起業の現実と環境の変化

  • 開業より、廃業が多くて会社が減ってきている。
  • 25年前、リスクをおいすぎない。
  • 今現在はAI、ITスキルは必須!
  • もちろん人脈とかも必要。
  • インターネットだけでも宣伝はできるし、飲食店とかじゃないなら町の人もだけど、町以外の地域に住んでる人に売るのがよい。

事業の進め方と経営観

  • 小さく始めて、大きくせず長く繋げて。
  • 数千万の売り上げを出している社長が1番幸せだと思う。
  • 自営業は1割、サラリーマン9割だから、自営業の割合が少しでも大きくなってほしい?
  • 最後に自分に残るものを考える。それが起業で大切。

リスク意識と社会の変化

  • 日本人はリスク管理が低い。
  • 海外で銃声が聞こえたらすぐ伏せるけど、日本で銃声が聞こえたら日本人はキョロキョロするだけで、それだけ平和なことだけど、これからはそうも言ってられないような社会になっていくと思う。

企業組織と高校生の共通点

  • 企業さんの中の社員5、6年目くらいの人が、与えられた仕事はこなすけど、それ以外はやらないっていう人が多い。
  • それは高校生と同じだと思ってて、だから高校生と社員を同時になんとかしていくのも面白いなと思う?

人間力と組織運営

  • やはり人間力が必要であり、社員が「この社長のために頑張りたい」と思えるようなことだったり、「この人に褒められたい」など思ってもらえるような人間力があれば、給料以上の働きをしてくれる。

経営のリアルと起業時に大切なこと

  • 消費税を払えずに2年で辞めちゃう人とかもいる。
  • 日本は始めるときにお金がかかり、ランニングコストを抑えることが重要。
  • 名刺作ってないのは、会社の大小とか関係なく、絶対に始める時につくること。
  • デジタルの名刺じゃできない紙の名刺の良さや、紙の名刺ならではの話のネタになったり、木の名刺や和紙の名刺などでも話のネタにできたり、印象が残りやすくなる。

感想

起業するのに必要なことや意識しなくちゃいけないこととか、人間力がないと成功しないなどのことがわかった。

(これもいいね! 長男、ありがとう!)

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皆さん、ありがとうございました。

次回は、10月の第三日曜日(10月18日)開催です。お楽しみに♪

投稿者プロフィール

関根 雅泰

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