ときがわカンパニー代表の関根です。
2020年12月4日(金)午後、ときがわ町 建具の平松 荒井謙さんから、下記メールを頂きました。(謙さんには、拙宅のドアを直してもらったこともあります。)
コロナ対策で「換気が出来るドア」を施工されたそうです。
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(以下、謙さんからのメールの抜粋)
今回施工させてもらいました物件は、ビルの一階にある接骨院です。
(施工前)
ビルの一階にあるため換気の出来る窓が存在せず、正面の入り口を開けて営業してる状態でした。
(施工後)
正直換気の効果がどれだけあるかは測定したわけではないので未知数ですが、お客様曰わく十分とのことです。
今後、コロナ禍が収束しても末永く使用できる品質になっていると思います。価格の方は今回は金具類をすべて新調しましたので¥15万円程度かかりました。
今回はときがわ産材ではありませんが、ときがわ産材が十分生かせる製品だと考えております。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ときがわ産材を生かす方法の一つとして、参考にして頂けたら幸いです。
建具の平松 荒井謙
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謙さん、ありがとうございます!
「換気ができるドア」魅力的ですね。
ときがわ材活用の一案として、私たちもプッシュしていけたらと思っています。
(「換気のできるドア」ご興味ある方は、建具の平松 荒井謙さんまで、お願いします。 090-2332-6211
謙さんは、ときがわ町在住 とても穏やかな42歳の建具職人さんです。)
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