お陰様で、応援団員チケットも無事、販売期間(8月28日~9月28日)が終了しました。
その結果をご報告します。
●法人応援団員: 11社様
●個人応援団員: 4名様
●一般応援団員: 28名様
https://hiki-kigyo-college.com/2024/08/29/hkc-supporters24/
応援金額の総額は、80万円。
そこから、NFT発行サイト(HEXA)への手数料20%(16万円)と、
入金後の消費税10%(8万円)を支払った残りの金額(56万円)を、
第1本目の丸太看板作りに活用させて頂きます。
丸太看板を一本建てるのに、約40万円がかかる予定ですので、
余った分は、来年の2本目に向けてプールをしていきます。
本当に、皆さんのお陰です!ありがとうございます!
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今後の予定は、以下の通りです。
・24年11月10日(日)午前~午後 まるキャン「伐採祭り」の実施
(ときがわの山で、来年以降の丸太看板に使う木を切り倒す)
・24年12月8日(日)午後 まるキャン「コネコネ祭り」の実施
(看板立て地に、セメントで基礎をつくる)
・25年1月25日(土)午後 まるキャン「看板上棟祭」の実施
(山伏さんによる御祈祷後、丸太看板を立てる)
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2025年1月に、1本目が建った後、2045年には、20本の丸太看板が立ち並ぶ予定です。
2046年には、式年遷宮のように、20年経った1本目の丸太を、新しい木に変えていきます。
そうすることで、木の循環、木の地産地消を推進していきます。
更に、丸太看板は、2本のときがわのヒノキ(樹齢60年ほど)を使います。
この2本の丸太看板を「夫婦」に見立て「双体道祖神」のように、
「夫婦和合・子孫繁栄・五穀豊穣・商売繁盛」を願って、山伏さんに御祈祷してもらいます。
これら「夫婦(双体)道祖神」を模した看板が、比企ら辺に20本立ち並ぶことで、
この地域の「古き良きもの」を守る「ゆるやかな結界」を作っていきます。
今を生きる私たち人間だけの力では、比企起業大学を、100年続けることは難しいと思っているので、
神様・仏様のご加護を得ながら、地域に根差した活動を続けていけたらと願っています。
「え~、何かの宗教なの~」と感じる方もいるかもしれませんが、
地域に昔から続く伝統や、氏神様、仏様、ご先祖様を大事にする信仰は、
守っていけたらいいな~と思っています。
私達が過去の方々を大事にしなければ、未来の方々も、私達を大事には思ってくれないでしょうし、
私達が死んだ後、比企起業大学を続けていくことはないでしょう。
このあたりについては「比企起業大学が、100年続くために」という動画で説明しておりますので、
もしよろしければ、ご笑覧ください。
https://hiki-kigyo-college.com/2024/09/27/dao-3rd-100yrs/
こういった息の長い事業に取り組むことができるのも、皆さんの応援のお陰です。
本当にありがとうございます。
皆さんのご期待に応えられますよう、そしてこういう活動が一過性で終わらぬよう
きちんと後に続いていくよう、仲間達と共に、精一杯頑張っていく所存です。
これからも皆さんの変わらぬご支援の程よろしくお願いします。
このたびの応援誠にありがとうございます。
比企起業大学・大学院 総長 関根雅泰
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