「比企起業塾」第3期 講座(3)を開講しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2019年12月21日(土)13時30分~16時30分@ときがわ町起業支援施設iofficeで「比企起業塾」第3期 講座(3)を開講しました。

===

今回は、清水さん@ときがわ町が、動画撮影をします。

6名全員と、2名がオブザーブ参加。

ラーンネクスト栗原さんの進行で、まずはお互いの近況報告からスタートします。

つめつめアニキの林さんが、前回設定した課題(ベイビーステップ)の確認をします。

皆さん、着実に言ったことを実践されています。

次に、事前課題本「10の利益モデル」の感想を共有します。

・「利益とは何か」という問いからずしっと来た。これまであまり考えていなかった。
・気づきが多い本だった。自分のする事業に、二重の意味を持たせる。一つの資源で、2つのこと。
・「コピー型利益モデル」が活用できそう。
・商品を買ってもらうというゴールに向けて、見学会等の手段を使っている事例に、最近遭遇。
・人は、安心に対して、お金を払う。
・大企業が手を出さない市場。地域の絞り込み。

15時半ごろ、休憩。

休憩後、講師の1人 尾上さん(比企起業塾1期生)から少し話をしてもらいます。

・接近戦でお客さまと接しているなら、情報をとっているか訊きたい。
・心を開いて、どんどんお客様の情報を取っていくべき。
・連絡先や次の講座等、お客様の気持ちが熱く冷めない内に働きかける。
・いかにお金にかえていくか、それが私たちが毎日やっている仕事。

その後は、私が「利益(現金)を残すために」というテーマで、少し話をします。

その上で、2名一組になり

「自分のバックエンド(利益)商品は何か?」

について考えてもらいます。

最後に、「つめつめアニキ」林さんが、次回(1月18日)に向けての課題設定を促します。

・〇〇計画のドラフトをつくる。
・バックエンド商品を考える。
・既存顧客1件に訪問し、新しく作ったチラシを渡す。
・コラボセミナーの内容を考える。
・バックエンド商品を考える。(本来バックエンドと考えていたものは、フロントだったのかも)
・いくら稼ぎたいのかを考える。

3期生の皆さん、お疲れさまでした。次回も楽しみにしています!

===

18時過ぎ、有志で「スナック柚子」@ニュー喫茶幻 鳩山町に向かいます。(冬至にちなんだイベントです)

玄関を開けると、ミラーボールが回っています。

「ゆず王」小堀さんの料理を頂きながら、楽しい時間を過ごしました。

どうもありがとうございました。

以下のボタンでシェアできます