ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年8月10日(金)16時40分~17時10分、iofficeで、ときがわ町役場にインターンシップに来ている大東文化大学の学生さん2人のプレゼンを聞きました。
役場に対するプレゼン後、2回目となりますが、昨年の先輩同様、私たちにもプレゼンをしてもらいます。
プレゼンでは、
・ときがわ町ハイキングマップ案「ときがわ町のいいとこめぐり」
・ときがわ町商店街~ちょっとだけ紹介
・ときがわ町の「小さな」魅力
について、説明してもらいました。
私にとって、特に印象に残ったのが、下記表現でした。
観光資源として大々的に売り出せるようなインパクトの強いものではないかもしれないけれど、歩いているとき、ふとした風景に感じるときがわ町の魅力。
「自然の中にある人の風景」
人が過ごす中で管理されている小さな自然が多くなった現在ですが、ときがわ町の自然は「自然の中に人がいる」という表現がしっくりきます。
学生さん達にとっては、路地、小川、小さな橋など、都会では見られない何気ない風景が、心に残ったそうです。
学生さん曰く「春日神社に行く手前の橋のなんかは一番好きかもしれないです。道路を覆うように繁っている木々は、市街地ではあまり見られないので。その道ができた経緯とか行き着く先を想像するとそこを歩いてきた人の暮らしが見えるようでわくわくします。」とのことでした。
(大東文化大学のSaさん、Suさん、ありがとうございました。また、ときがわ町に遊びに来てください。)
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