起業相談@鳩山町コミュニティマルシェ_220226

ときがわカンパニー代表の関根です。

2022年2月26日(土)11時~15時、鳩山町コミュニティマルシェで、起業相談を行いました。

マルシェのディレクター トヨ元家さん(比企起業大学大学院3期生)からのご依頼です。(同じくマルシェのユカさん:大学院3期生 にご支援頂きました)どうもありがとうございます。

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当日は、10時過ぎに、次女(高1)と一緒に、マルシェに行きました。「バイトしたい~」と言ってた彼女にお願いした2つ目の仕事を行ってもらう為です。

・客観的な事実として、起業相談の流れや、相手の表情、反応を記録してほしい。

・主観的な感想、意見として、本人が感じたこと、考えたことを教えてほしい。

と依頼し、レポートにまとめてもらうことにしました。(納期は、27日18時)

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相談場所の会議室に貼られていたチラシ。(トヨさん、ありがとうございます!)

次女には、お金のやり取り、領収書の発行、資料のセット等も手伝ってもらいました。

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11時~、1人目のご相談者。Hさん。

まず、卓球をしてから、起業相談に乗ります。

(ご相談内容は、当然、載せません)

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12時~、ランチは、森田恵子さんの「山姥カレー」@ときがわ町。

やっぱり美味しいです!

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13時~、2人目のご相談者。Sさん。

まず、卓球をしてから、

相談に乗ります。

中国琴をされているということで、お寺での音楽コンサートも開催している森田恵子さん@全長寺(山姥カレー)をご紹介。早速意気投合して話されていました。

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14時、3人目のご相談者。Sさん。

まず、卓球をしてから、

相談に乗ります。

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15時過ぎ、終了。次女と片づけをしてから、自宅に戻ります。

どんなレポートが提出されるか、楽しみです。

マルシェのトヨさん、ユカさん、ご相談者の皆さん、ありがとうございました。

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●次女のレポート

220226レポート

(下記、次女のレポートの抜粋)

起業相談に同席して

今回起業相談と聞いてイメージしたのは相談内容を聞いて 1 つ 1 つ解決していくというものでした。

しかし実際に同席してみると相談者と父の話す割合は4:1くらいで相談内容の解決案を出すのは 2 回ほどでした。

相談者は相談内容を話しながら考えを整理できるようになっているのに気が付きました。

父は「どうすべきか」よりも「どうしていくか」という考え方で話しているのかなと思いました。

起業相談の流れでは、相談者が話したことをまとめながらもう一度繰り返すと頭の中が整理できて確認も出来ると知りました。

挨拶をしてすぐに卓球を始めたり質問する時に声色を変えたりして相談の流れに強弱があるのが凄いなと思いました。

三人目の方が最後に「見方が変わりました。」と言っていて、起業相談は視点を変えることが出来ると知りました。

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親ばかですが、よいレポートだと思います。(納期にもきちんと間に合わせたのが、素晴らしいことだと思います)

自分の起業相談を、第三者の目で見てもらい、評価されることは少ないので、貴重な機会となりました。彼女に頼んで良かったです。(ありがとう!)

 

 

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