ときがわカンパニー代表の関根です。
ときがわ町役場と協働で、木材活用パンフレットを作成しました。タイトルは、「木の空間で子どもを育てる 木育て(こそだて)ときがわ」です。
ときがわの木を使ってくださった保育園園長先生方や、自治体の方々、そして、ときがわ町で林業に関わる方々の協力を得ながら作りました。(パンフで使われている写真の多くは、ときコマース代表の優太が撮ってくれています)
「木育て(こそだて)」は、造語です。(役場ご担当者のアイデアから産まれました)
「木育(もくいく)」は、2004年に北海道で生まれた言葉で、現在は、東京おもちゃ美術館さんの「Wood start事業」とともに、少しずつ広まっています。
子供たちが、小さいうちから木のおもちゃに触れることで、木に親しみをもってもらうことが、その狙いです。
「木育て(こそだて)」は、ときがわ町の「子育て(こそだて)」環境の良さと、「木と共に育っていく」という「木育(もくいく)」の良さを、掛け合わせています。
小さいうちは、木のおもちゃ「端材遊具」、保育園では「新築木造」や「内装木質化」、小学校、中学校では「内装木質化」や「学校家具」で木と触れ合う。
そんなときがわ町での「木育て(こそだて)」の考え方と具体的方法を、このパンフレット「木の空間で子供を育てる 木育て(こそだて)ときがわ」では紹介しています。
子供たちに木の環境を作りたいとお考えの保育園、幼稚園、こども園関係の方々が、お読み下さると、今後の参考になると思います。
子供たちが木に包まれる環境を作ることに興味がある方は、よかったら、一度お問い合わせください。
「木育て(こそだて) ときがわ」お問い合わせ
★パンフレット「木育て(こそだて)ときがわ」PDF版
Kosodate_Tokigawa_panfu
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