まるキャン「丸太看板」1箇所目の反省点

ときがわカンパニー代表の関根です。

2025年2月3日(月)立春、まるキャン「丸太看板」の再御見積もりに関して、山なおさんから、下記メールを頂きました。

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関根さん

お世話になります。

一昨日の夜から、丸太看板製作に辺りどの工程に費用がかかっているのか、見積書面では見えて来ない部分を、細かく分析している所です。

■1箇所目の反省

・丸太を活かすという所に手間がかかった

・その工程が伝わり難い

・建前後も分かり難い

■工程毎にみると

①設計

②伐採

③製材(丸太を活かす)

④丸太材仕上

⑤加工

⑥施工

 

③④に手間がかかった。

■2箇所目に向けて

・手間がかかる→見せたい所に手間をかける

・「見え隠れ部」への労力(見えない、分かり難い部分)→「見え掛かり」(見せる部分)への技術

を意識する必要有と感じた。

もう一度丸太看板で行くのか、構造から再考するのか、その場合は①設計から考えなくてはならないので具体的提案は、お時間を下さい。上記にときがわ町の山にある「立木」状況を踏まえて考えたいと思います。もう暫く悩むお時間を下さい。

自分の首を絞めております(笑)

今回の反省からブログに記録していきます!いつも成長のきっかけを下さりありがとうございます。

明日から、屋根作業に入ります。またご報告致します。

山口

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●関根からの返信

山なおさん、ありがとうございます。

>上記にときがわ町の山にある「立木」状況を踏まえて考えたいと思います。もう暫く悩むお時間を下さい。

承知しました。悩んでください。25年夏から、本格的に、第2期応援団員の募集に入るので、それまでに固めて頂ければ大丈夫です。

>今回の反省からブログに記録していきます!

いいですね!そういう記録があると、私たちも外に発信しやすくなります。

お互い頑張りましょう! せきね

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関根 雅泰

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