(上の写真は、高橋監督)
ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年6月16日(土)17時~20時@蒲田 キネマフューチャーセンターで、対話型映画「未来シャッター」に参加してきました。
ラーンフォレストの林さん、ラーンネクストの栗原さんも一緒です。
きっかけは、神田なみへいでの、高橋監督、菊池プロデューサーとの出会いでした。
・約3年のロングラン上映。
・見た人たちの行動変容を促す。
・企業のインハウス研修でも使われている。
とのことだったので、まずは体感してみよう、と蒲田まで行ってきました。

京急蒲田駅から歩いて5分ぐらいの所にある「キネマ通り商店街」の一角に

空き家をリノベーションした「キネマフューチャーセンター」がありました。
17時~、高橋監督の挨拶と説明があった後、映画を見ます。

鑑賞後、車座になって、意見交換をします。
・自己紹介と映画の感想
・10年後にどういう社会を作りたいか?
・今すぐ行うベイビーステップは?
差しさわりが無いと思われる範囲内で、印象に残った言葉を記録しておくと・・・
・映画は、ポジティブ、理想。現実は違う。
・映画作りでは、脚本に難航した。皆の想いが強い分、削るのが難しい。
・地域活性は「関心度」と「一体感」の2軸で定義される。バラバラをまとめるのが大変。
参加者に、エルシー電気の社長さんもいらしており、「LCCスピーカーで脳が覚醒化する」という興味深いお話も伺えました。
特に印象に残ったのは「未来は、くるものではなく、つくるもの。」という言葉です。
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終了後、林さん、栗原さんと、品川で飲み、更にふり返りと今後について話し合います。
・ときがわ町だけではなく、広域(比企地域他)で
・30名の地域活性のキーパーソンに参加してもらい
・「未来シャッター」の自主上映会およびフューチャーセッションを
・2019年度に行う ことを考えています。
その際は、高橋監督、菊池プロデューサーにもお越し頂けたらと思っています。
(高橋監督、菊池さん、ありがとうございました!)
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