「もりんど」さんと山で会いました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2020年12月13日(日)10時ごろ、山歩きの新ルートを開拓しようと、また近所の山を登っていました。

すると、山の上の方から、刈払機の音がします。

「あ、誰かが山の手入れをしてるんだ・・・」

登っていくと、草刈りをしている方が二人いたので、近寄って挨拶をしました。お話してみたら、「もりんど」の山本さんご夫妻@ときがわ町日影でした。

・25年ほど前から「里山文化圏」として、町と協力しながら、山の手入れをしている。

・自然観察が好き。この山には、フクロウやオオタカも来る。この山で、キャンプをしたり、子供達と遊んだりしてきた。

・ただ、手入れをする人も減ってきている。「今の時代に合った山の使い方」が出来れば。

・ときがわカンパニーのことは、折り込みチラシで見るので知っている。(どうもありがとうございます!)

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11月末に、春日神社から、山歩きをしたときに、見つけた看板は、もりんどさんが設置されたものだそうです。

私たちが、こういう里山風景に触れられるのは、こうやって手入れをして下さっている方々のお陰ですね。

本当にありがたいことです。

私たちも、私たちに出来ることをしていきます。

 

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