関口会長に関するフェイク(嘘)ニュース

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年8月3日(金)11時15分~12時35分、TABI LABO「JAPAN LOCAL」さんから「移住」に関する取材をうけました。埼玉県地域政策課さんからの紹介だそうです。(ありがとうございます。)

おためし住宅やまんなかを管理する 比企起業塾一期生 尾上さん、関口会長、私の3名で話をしました。

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取材の中で、「何故、関口会長(前町長)が、起業支援施設に?」という話になりました。

それに対して、

・全国的に見ても、役場の目の前に、民間委託の「起業支援施設」があること自体が珍しい。
・だから「関口さんの利益誘導のために、創ったのでは…」という癒着を疑う人も、正直存在する。
・更に、町長選に出ずに辞めたから、「フェイク(嘘)ニュース」が流れた。
・町長時代に、町内に誘致した企業の会長になり、
 週3日出勤で、町長並の給料をもらう。だから、町長をやめるんだ、と。

そんな噂が流れたそうです。

実際の事実は・・・

●(株)ラーンウェルという零細企業の会長職についた。
 
●(株)ラーンウェルからは、会長職に対してお金が支払われていない。
  無給のボランティア状態。

●社長の関根が、飛び回っていて、殆ど、ときがわ町にいないので、
 もう一つの会社 ときがわカンパニー(同)が関わっている起業支援施設が、
 閉まっているのが忍びない。

●そこで、週に3日(月、水、金)11時ごろから、起業支援施設にいるようにした。

ときがわ町起業支援施設iofficeに来てくださっていた初期の頃、関口会長から、照れ隠しかもしれませんが、「ず~っと家にいると、妻に負担をかける。せめて昼食ぐらいは外で食べてあげると楽になるから。」というお話を伺ったことがあります。

首長時代の19年間は、町に対する責任があるので、町を離れる旅行にも行けなかったということと、「町長の奥さん」とみられる奥様に対して「苦労をかけた」という想いがあるそうです。

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関口会長が、ときがわ町起業支援施設 iofficeに関わってくださることで、

・私とは違った観点で、起業相談者への助言をして下さる
・起業相談者の人脈が、一気に広がる(関口会長の電話一本で話が通ることが多い)
・様々な情報が入ってくる

ことを実感しています。

関口会長と私という起業・経営経験がある人間がいるから「起業相談に来る」とおっしゃってくださる方もいました。(他の起業支援施設には無い特徴だそうです。)

●起業相談者の声

会長に電話一本で繋げていただいた側です(笑)関根さんからのビジネス面のアドバイスと関口会長からの地域に根ざしたアドバイスの両方いただけることは、移住起業家にとって本当にありがたいです。

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改めて、関口会長、いつもありがとうございます。

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