ときがわ自然塾「いつもひらめいている人の頭の中」出版記念セミナーに参加しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2025年7月5日(土)16時~18時、神山さん(比企大23秋)企画、ときがわ自然塾「いつもひらめいている人の頭の中」出版記念セミナーに参加しました。

ずこちさん(比企大22春・比企院6期)のお知り合いの島青志さんのセミナーです。

●特に、学びになった点

・ひらめきの4ステップ 1)準備 2)孵化 3)ひらめき 4)検証・フィードバック

・ひらめきの素材は、美意識が集めている

・孵化の時は「何もしないこと」がコツ

・Population → Business Opportunity → Population というPositive Feedbackがある。

・変化=創造(Scrap & Build)

・エコシステム作りがカギ

・美しい経営をめざせば、正しい経営になる。

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●意見交換

・人口減少時代のエコシステムは? 明るい人口減社会。

・人口が北欧のように、3000万人台になったら楽かもしれないが、そこまでの過程が大変。

・Outsider art の一つが、トカイナカハウスにはある。

(浅沼さん(比企大22秋・比企院7期)が、毎月、いけているお花もありました。)

●関根の独り言

・ループにブレーキをかける際に、人口減少を止めるのではなく、事業機会が減るのを止めることはできないのか?(事業機会の認識が出来るような人材を増やしていくことで、事業機会が減ることにブレーキをかける?)

・人口増をめざさない社会は? 人口減でも、幸せになれる社会にできないか?

・美しいエコシステムは、一人の人間(例:小林一三、S.ジョブズ)のひらめきによるグランドデザインなのか? 大枠は作って、その後は、後世の人たちが実践しながら、形にしていくことはできないのか?

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講師の島さん、誘ってくれたずこちさん、企画して下さった神山さん、ありがとうございました。

投稿者プロフィール

関根 雅泰

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