「ときがわカンパニーって何？」イベント（２）を開催しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2019年11月23日（土）10時～11時30分＠ときがわ町起業支援施設iofficeで「ときがわカンパニーって何？イベント（２）」を開催しました。

参加者は、4名（ときがわ町1名、小川町1名、上尾市2名）

まずは、ラーンフォレスト林さんの進行のもと「参加者の状況」や「参加理由」を聞いていきます。

・玉川温泉が大好きで、毎週通っている。こんなに来るなら、ときがわ町に住んでしまいたい。
・東京おもちゃ美術館で、木のおもちゃの資格を取得。キットを広げて遊べるような場を作りたい。仕事でビオトープ作りと管理も担当。
・TVの音響効果を担当。地域のお囃子にも参加。現場を盛り上げたり、イベントを仕切るのが好き。

・保育士。わらべ歌の講座を担当。家では畑をやっている。社会学全般に興味あり。学び直したい。
・納得いくことを仕事にできたら。

・自分の強みが分からない。仕事以外で何かできることはないか。

次に、私から「ときがわカンパニーがやっていること」を「関係人口づくり」「ミニ起業家支援」という観点から説明しました。

最後に、参加者から「感想」を聞きました。

・毎日モンモンと仕事をしている。すっきりしない毎日。ここにきて話を聞いたことで、安心材料が得られた。関係人口として、ときがわ町の「ファン」ではなく「サポーター」になろうという決意が固まった。

・大変刺激になった。これまでは、自分が発言すると否定されることも多かった。ここでは否定されない。受容される。こういう場があると、考える機会になる。参加費1,100円では安すぎる。自分が救われた気持ち。小さいことから動き始めたい。

・仕事をしてモヤモヤもある中で、こういう働き方もあるという安心感が得られた。顧客と一緒に作り上げていくという発想が無かった。人と関わることを増やしていきたい。