2016年11月6日(日)木のくに ときがわ祭りで、ヒノキを使った子供向け組み立てハウス「木ャンパスK:木’s(Kids)ハウス」のお披露目をしました。
午前8時45分~ せせらぎホールでの開会式の後、お祭りがスタート。
10時からのワークショップ開催に向け、ときがわカンパニーメンバーと打ち合わせ。
子供たちが来てくれるでしょうか・・・。上手く作れるでしょうか・・・。色々不安もつのります。
女性陣の呼び込みのおかげで、少しずつ子供たちが集まってきます。
「おうちを作ってるんだけど、手伝ってもらっていい?」と声をかけると、「うん!」と言って近づいてくる子たちがほとんどです。
板をもって、枠にはめ込んでもらいます。真剣な表情です。
手伝ってくれた子には、ヒノキの積み木をプレゼント。
だんだんできてきました。
入り口側の壁が完成した後、関口町長も見に来てくれました。
次は、背中側の壁を組み立てます。この板は長いので、子供たち2人で板をはめ込みます。
二つの壁を立ち上げると、人だかりができてます。みなさん、子供たちが木で作った家に興味津々のようです。
今度は、二つの壁をつなぐ横の枠をつけて、板をはめ込んでいきます。
ここまで出来ると、中を覗き込みに来る子たちも出てきました。
中に入って遊ぶ、うちの次男(1歳8か月)
ここまで出来たところで、キッズルームに運び込みます。
屋根をのせて、
ビスでとめます。
ここまでで約1時間。思ったより早く出来上がりました。
ほぼ完成した後、中を覗き込んでいるおじさんがいます。
今回、ヒノキの板や柱を提供して下さった組合の田中さんでした。
(田中さんをはじめとする組合の皆さん、ありがとうございました。)
11時半ごろ、子供たちをキッズルームに呼んで最後の作業。
優太が作ってくれた表札を設置します。
最後は、上棟式のような感じで、お菓子をまきました。
早速、中に入って遊ぶ子供たち。
中はこんな感じです。
施工を担当くださった岩崎工務店の皆さん、ありがとうございました。
そして、木質化されたキッズルーム、木のおもちゃ、木の家を、子供たちにプレゼントして下さったときがわ町役場の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
(写真は全て、ときコマース代表の優太が撮影)
(役場HP http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=40202 )
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