ときがわカンパニー代表の関根です。
2021年2月20日(土)15時頃、暇そうな次男と一緒に、山歩きに行きました。
「今日は、ちっちゃい愛宕山に行く?」と訊くと、「え~、いつもの愛宕山がいい!」と言われましたが、「ま~ま~、面白いものがあるから行こうよ。」と無理やり誘いました。
面白いものとは、これです。水戸黄門? 前に来た時もびっくりしました。(2014年のブログ)
入口から、山に入っていきます。
階段が出来ています。町役場の方がやってくれたのでしょうか。登りやすくなっています。
石碑がありました。「こみたけいわながひめのみこと」でしょうか?
明治三十年?
富士山五合目に、小御嶽神社があるそうなので、その関連かもしれませんね。
登った上には、富士講の石碑があります。
明治三十一年。
白い粉がふってあるので、調査が入ったのかもしれません。
道をかなり整えてくれています。
石碑の先は、下に降る道になっています。
下には降らずに、尾根道を歩いてみます。(こちらは整備されていません)
次男が「こわい~」というので、手をつなぎながら歩きます。
開けた場所に出ました。
Geographicaでは、ここが愛宕山山頂になっていて、その下に光明寺があります。
この先も尾根道がありそうなので、今度は、私一人で行ってみます。
来た道を戻り、
16時頃、玉小そばの踏切に到着。
次男のお陰で、新しい道を開拓することができました。ありがとう!
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