書籍『地域でしごと』へのご感想

ときがわカンパニー代表の関根です。

2021年3月9日(火)ときがわ活性会(Artokigawa)でお世話になっている西澤さんから、メールを頂戴しました。(許可を得て転載)

===

●西澤さんから頂戴したメール

「地域でしごと」発刊おめでとうございます。

風間さんより購入して、私の中学時代の同級生で、ときがわを離れて暮らす何人かに送り、読んでいただきました。早速、Oさんという同級生からメールが届きましたので、転送します。

私たちは昭和34年4月に明覚中学校(当時はまだ都幾川中学校はない。)を卒業し何人かは都幾川村内に、何人かは都幾川村を離れていったものです。

ここ何十年かは年一回は集まっている仲間ですが、そんな仲間に是非この本を読んでもらって、現在ときがわ町で頑張っている若者、関根さんたちの活動を知ってもらおうと思い、送ったものです。

西澤

===

●Oさんからのメール

西澤さん

送付いただきました冊子読みました。

前半は読みやすかったですが、後半「町づくりの成功とは何か」あたりになると、一般人の私にはやや重たかったです。

西澤さんが長年にわたり土壌を作り、その後、関根さんという若手のよき指導者が根気よく地域にあった起業家つくりをしている状況がよくわかりました。

私のような典型的なサラリーマン生活を送った人間にとって、若い人が自分の気持ちに素直に意欲をもって挑戦している姿には敬服しました。

ふるさと「ときがわ」がこうした意欲を持った若き起業家や西澤さんがバックアップしている芸術家の皆さんが多く移住してくれるとますますすばらしい町になっていくような気がします。

冊子でも紹介していました「ときがわカンパニー」「Artokigawa」などのホームページ」もいろいろ見せていただき、活動状況なども拝見させていただきました。「故郷」の風景もまた懐かしかったです。

皆さんこのコロナ下で大変でしょうが一層の発展を祈念しております。
コロナワクチンもいきわたり、感染も落ち着きましたら、また「十八九会」声かけて下さい。

===

西澤さん、Oさん、ありがとうございます!

以下のボタンでシェアできます