2016年11月19日(土)10時~16時「比企地域移住体験ツアー」が実施されました。
主催は、埼玉県川越比企地域振興センター東松山事務所で、旅行企画実施は、株式会社JTB関東。私達ときがわカンパニーも開催に少しの協力をしました。
当日は、子供13名、大人27名の計40名の方々にご参加頂きました。雨の予報も関わらず、キャンセル者ゼロということで、皆さん、とても楽しみにして下さっていたようです。
大附そば道場の方々の指導で、そば打ち体験。
ゆであがるのを待つ間、子供達は別館で、ボーイスカウトO隊長、学童指導員Mさんの支援のもと、工作遊び。
ゆであがったそばを、みんなで頂きます。
食事の後は、子供達お待ちかねのみかん狩りへ。
雨もほとんどやんだので、良かったです。
(そば道場のKさん、Yさんをはじめとする皆さん、ありがとうございました)
バスで移動し、「おとまちこまちポンサート」へ。
町の人達の元気な姿は、移住を検討している参加者にとっては、プラスの印象になったと思います。
その後は、直売所「ふれあいの里たまがわ」へ。
バスで午後来ると伝えてあったので、追加で野菜を置いて下さったそうです。
(農家のKさんをはじめとする皆さんありがとうございました)
次は、紅葉の「嵐山渓谷へ」
嵐山町の担当者の方がガイドして、皆さんで散策します。
(その間、私達は最後の「移住セッション」の準備で、交流会会場へ)
参加者にバスの中で書いてもらっておいた「移住に関して聞きたいこと」を整理し、それらの質問に答える形で、交流会を進めました。移住者として、ときがわ町から2名、嵐山町から1名。そして、行政の担当者各1名が回答します。
大人たちが、移住交流会で話をしている間、子供達は隣の部屋で、工作遊び。パラシュートやプロペラを作ります。
小さい子達も多かったのですが、一度も泣き出さず、「おかーさーん」と、こっちの部屋に来ることもありませんでした。はじめて会ったにも関わらず、大きい子は小さい子の面倒を見たりと、子供達が仲良く遊んでくれていたようです。
最後は、子供たちが後片付けを手伝って、終了。
皆さん、お疲れさまでした! 遠いところ、ご参加ありがとうございました。
(写真は、ときコマース代表 瀬戸口優太が撮影。
優太のレポート )
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