まるキャン「未来地図」について打ち合わせをしました(2)

ときがわカンパニー代表の関根です。

2024年5月29日(水)10時~11時、山なおさん、久保田ナオさんと、「比企ら辺まるごとキャンパス化計画(まるキャン)」の第4回ミーティングを行いました。

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まず、久保田ナオさんから、まるキャン「未来地図」のたたき台を頂きました。

先にみらい地図のラフお送りしますね。

・範囲(ときがわをもっと拡大する?)
・どのくらいの密度まで書き込むか

を特に相談したいです。よろしくお願いします!

このラフ案をもとに、打ち合わせを進めていきます。

・裏のテーマである「木の地産地消」についても盛り込みたい。

・アラムナイ(卒業生)がこれを見ると元気になるようなものに。

・10年後の比企起業大学の姿を。

久保田ナオさんが、どんどん書き加えてくれ、それを見ると、更にアイデアが湧き、意見交換が盛り上がります。

最後に、まるキャンの「まる」ポーズで記念撮影。

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今回、参加できなかった風間学長にも、久保田ナオさんが、下記投げかけを行いました。

風間学長、アイデアを頂戴したくご相談です。 10年後のみらいを描く地図に「10年後の比企起業大学」の絵を入れます。 風間さんが考える10年後の比企起業大学はどんな様子か、教えてもらえると嬉しいです!突飛なアイデアも(絵的に美味しいので)ウェルカムです😃

そうしましたら、風間学長から、即下記返信を頂きました。

久保田ナオ さん、ありがとうございます! ジャストアイデアですが。

・リアルキャンパスをつくる(たとえばどこかの廃校などを使う)

・学食や図書館、コワーキングスペース的な使い方ができる

・遠方にはサテライトキャンパス(富山、新潟、東京など)

・学部を増やす(スイーツ学部、デザイン学部、アウトドア学部など)

・大学生や高校生のインターンシップの受け入れ

・小学校高学年〜中学生の部、高校生〜大学生の部をつくる(部活動的に参加できる)

・比企起業大学を法人化する

・自治体案件をとる(職員研修とか、小中高のアントレプレナーシップ教育とか)

10年後といいつつ、近未来的なものもありますが、とりあえず出してみましたー

普段から考えているからこそ、こうやってすぐアイデアを出すことができるのでしょうね。

風間学長、さすがです!

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さらに、風間学長が、ときがわ町役場とやり取りして下さったお陰で、田中の某所に、看板が立てられそうです!

こちらについての詳細は、おって共有します。

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Xユーザーの久保田ナオ🖍️自己紹介デザイナーさん: 「叩き台のラフイラストがギッチギチに! 伝えたい想いがこれだけ濃いプロジェクト、それが #まるキャン(比企ら辺まるごとキャンパス化計画)😌 デザイナーの仕事は100ある情報量を10まで削ること。 ここからどう伝わる形に削って磨き上げるか、腕の見せ所です🔥あとはまかせろ! #デザイナーの仕事 https://t.co/qZHV0skBp4」 / X (twitter.com)

Xユーザーのかない|Webデザインの人さん: 「まるキャン(比企ら辺まるごとキャンパス化計画)のビジョンにわくわくが止まらない😆✨ ・大人たちが楽しんでる ・田舎でも仕事が生み出されてる ・それを見て子どもたちが興味を持ってる ↑これ実現したい…」 / X (twitter.com)

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