ときがわカンパニー代表の関根です。
2024年3月1日(金)「比企ら辺まるごとキャンパス化計画」(略して「まるキャン」)を開始しました!
まずは、久保田ナオさん(比企院1期生)に、下記メールを送りました。
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ナオさん、
以前(2020年11月)ご相談しました「比企起業大学」の看板づくりに、今年から挑戦したいと考えています。
「比企起業大学」をつくります。 | ときがわカンパニー (tokigawa-company.com)
・比企ら辺(比企郡+坂戸市、寄居町…)に、
・ときがわ材(山なおさんの協力を得て)の「木の看板」を、たくさん立て
・比企ら辺を、丸ごと「比企起業大学」のキャンパスに見立てる という
「比企ら辺まるごとキャンパス化計画(仮称)」を始めたいと思っています。
(2024年〜2044年の20年ぐらいかけて)
24年9月22日(日)に、比企起業大学活動報告会を実施予定で、そこで、本計画の「応援団員(仮称)」も募集しようと考えています。(クラファン方式で、看板製作、設置等に、お金を出してもらう)
ナオさんには、初期段階から、関わってもらい
・思考、意見の整理 ・「比企ら辺まるごとキャンパス化計画」イメージイラストの作成
をお願いできないかと考えています。
もしよろしければ、一度、Zoomでご相談の機会を頂戴できませんでしょうか?(平日、土日で、ご都合の良い時間帯を教えてもらえませんか)
その後、御見積もお願いできましたら幸いです。ご検討の程よろしくお願いします。 せきね
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ナオさんからは、下記メールを頂きました。
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お疲れ様です、久保田ナオです。お声がけありがとうございます!
比企ら辺まるごとキャンパス化計画というネーミングがわくわくしますね! また20年計画とは壮大です! 比企起業大学がずっと続く宣言のように感じて、OGの一人として嬉しい気持ちになりました。
ぜひぜひご協力させてください。
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ということで、山なおさん(比企院3期生)を交えてのZoomミーティングを、3月1日(金)に行いました。
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山なおさんには、実際に「木の看板」を作るとなると、どのくらいの厚さ、長さの板が必要で、地面に立てる際にどうするのか、雨風に晒される木の看板を、どう保護していったらいいのか、倒れないよう安全面に配慮するには、どうしたらよいのか、どんどん聞いていきます。
山なおさんが、それら素人の質問に、プロとして、的確な答えを出してくれる中、ナオさんが、どんどんイラストにまとめていってくれます。
自分達が話していることが、即座に見える化されていくのが、驚きです!
私個人としては、
・20年かけて、看板を少しずつ、比企ら辺に広げていく
・山の木を切り倒して、製材して、看板を作る という、上流から下流までの流れを示したい
・看板の文字を掘り出す所も、参加者と共に行い
・看板を立てる時は、御神輿のように「わっしょい!わっしょい!」と皆で運ぶ
いわば、「毎年行う小さなお祭り」を、この看板づくりで、実現していきたいと考えています。
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ミーティングが終わり、私は、別の仕事に取り掛かっていたら、ナオさんから、FBメッセージが届きました。
なんと!早速、看板のイメージ図を作ってくれてます。さすが早いです!
まさに、こんな感じで、比企ら辺に、「比企起業大学キャンパス」の看板が立ち並び、見る人が「なにこれ?」と不思議に思うような状況を作って行きたいと考えています。
「ときがわ町には、高校はないけど、大学がある!」
「比企郡を、学ぶ大人が集う場にする! Learning County Hiki」
という状態を作って行くため、皆さんと共に進んで行けたらと思っています。
●参考:比企ら辺を「学習する地域」にする!
https://hiki-kigyo-college.com/2023/03/09/learning-region_230308/
「比企ら辺まるごとキャンパス化計画」略して「まるキャン」
皆さんのお力添えを賜れましたら幸いです。比企つづきよろしくお願いします。
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●ナオさんのX(Twitter)
https://twitter.com/9botanao/status/1763496593507148095
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