ときがわカンパニー代表の関根です。
2016年7月22日(金)に、東京都千代田区 有楽町駅そば
東京交通会館8階に、「埼玉アグリライフサポートセンター」がオープンしました。
埼玉での「農ある暮らし」を実現する移住相談窓口です。
(広報紙「彩の国だより」平成28年8月号
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/sainokuni/sainokuni-kensei-8p2808.html )
その様子は、日経新聞の朝刊でも紹介されていました。
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埼玉、神奈川、千葉の各県が、東京都内からの移住施策を
本格化させている。
埼玉県は22日、NPO法人ふるさと回帰支援センターに初めて、
移住相談窓口「埼玉アグリライフサポートセンター」を開設する。
埼玉県はこうした東京近郊での「農ある暮らし」をアピール。
農業ビジネス支援課は、「他県との競争。農業に特化することで、
県の特色を打ち出したい」と意気込む。
同法人の高橋公代表理事は、最近の移住希望者の特徴に、
①7割が40代以下、②田舎ではなく地方都市、③Uターンが増加
の3点をあげ、「移住=田舎暮らしではなくなっている」と話す。
(日経新聞 2016年7月22日)
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この「埼玉アグリライフサポートセンター」で開催される
「埼玉移住セミナー 特集:比企の暮らし」で、
私も少しお話させて頂くことになりました。
8月27日(土)17時30分~20時 @有楽町駅そば
http://www.furusatokaiki.net/event/79728/
第2部 比企のくらし の中で
「ときがわの暮らし:移住前と後の難しさと対策」についてお話します。
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私も、2005年から4年間かけて、移住先を探していた際、こういうセミナーに
参加しましたが、だいたい「良いこと」しか語られないんですよね。
どこも良いことばかり言って、自分の地域に呼び込もうとするので、
正直、信用が置けないな~と思ってしまいました。
ですので、私の話の中では、ときがわ町への移住には、
「こんな良い点もあるけど、こんな難しさもあるよ」というあたりを、
正直に伝えられたらと考えています。
実際に住んでみないと分からないこともあるので、
移住して約8年たった今の感覚を伝えたいと思っています。
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定員30名 要予約 ということで、
「実際、どのくらい申し込む人いるのかなー」と思っていました。
ところが、昨日、埼玉県庁 農林部 農業ビジネス支援課のご担当者と話をしたら、
「案内を初めてすぐに数名のお申し込みがあって」とのことでした。
ありがたいことですね。
ご期待に応えられるよう、準備に尽力します。
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「東京に近い プチ田舎」
埼玉県ときがわ町への移住に関心がある方は、ぜひ!ご参加ください。
8月27日(土)17時30分~20時 @有楽町駅そば
http://www.furusatokaiki.net/event/79728/
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