ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年11月14日(水)16時、iofficeに到着。
「ペイフォワード・ボックス(恩送り箱)」を見ると・・・
「・・・ん!?」

「50円玉が一枚増えてる・・・」
「もしかして!」
と、数えてみたら、やっぱり50円増えてました!
ときがわカンパニー通信を、1部50円で買って下さった方がいたのです!
ありがとうございます!! とっても嬉しいです!!!
入れて下さったお気持ちは、そのまま「ペイフォワード・ボックス(恩送り箱)」に残しておきます。
どなたかバス代等、小銭に困った方に使って頂けたらと思っています。
(現時点でのお金:700円+50円=750円)
===
16時15分、埼玉県庁の方とミーティング。12月2日の移住セミナーに関して。
16時40分、その方の紹介でいらした「一般社団法人 馬と暮らし学舎」小森夏子さんとのミーティング。

お話していて感じたのは「この人、面白い!」です。
小森さんは、滑川町で、障害を持つ子供達にホースセラピーを行うための牧場を作ろうとされています。
・土地は地元の方のお陰で見つかった。
・児童デイサービス開所のための手続き進行中。
・屋内、屋外、両方で遊べる場を作りたい。
・馬と触れ合うことで、人は多くのことを学ぶ。
・耕作放棄地も馬が食べる牧草をはやすことで活用できる。
・馬の堆肥は、バラ農家さんが欲しがる。有料でも売れるぐらいだが、そこまで手が回ってない乗馬クラブが多い。
・18歳で施設を出る子供たちが、馬と関わり続けられる仕事を創りたい。
・比企や県北は乗馬クラブも多い。馬術で上に行けなくても、馬と暮らしたいと考えている人は大勢いる。
・馬の近くに暮らせる環境ということで、実際に比企郡に移住してきた人もいる。
すごいです! ぜひ実現させて欲しいですし、応援したいです。
「今、必要なものは何ですか?」と聞いたら、即答で返ってきたのが
「軽トラ1台!」です。
牧場作りに、軽トラは欠かせないそうです。
どなたか使ってない軽トラがありましたら、小森さんに使わせてあげて頂けませんでしょうか?
私も、これから会う人に聞いてみたいと思います。「軽トラ1台、あまってませんか?」
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