鳩山高校 公開授業の見学

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年11月14日(水)10時30分~12時20分、鳩山高校の公開授業を見学に行ってきました。

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まずは、校舎内での授業見学です。

次男(3歳)を連れて行ったので、休み時間に廊下で会う生徒さんたち(男の子含む)が「かわいい~」と反応してくれ、次男も喜んでいました。

私達に対して「こんにちは~」と挨拶してくれる生徒さん達もいます。

3年生、2年生、1年生と授業をやっている様子を、開いているドアや窓から眺めながら進んでいきます。

1年生の「現代社会」の授業をちらっとのぞいたら「所有と経営の分離」「現代の企業」という面白そうな授業をしています。

後ろのドアの窓から覗いていたら、教員の方が「どうぞ、お入りになってください」と声をかけて下さったので、教室の後ろに立って聞きます。

・株主
・コーポレートガバナンス
・リストラ
・M&A
・企業の社会的責任 等の話が続きます。生徒さん達も一生懸命ノートを取っています。(寝ている子もいません。)

自ら手を挙げたり発言したりする子はいなかったですが、先生からの質問に対して、何らかの答えを頭の中で考えている雰囲気が伝わってきます。

「何月何日なので、足して、●●」みたいな当て方は、私達の高校時代とあまり変わらないようです。

・セブン&アイ ホールディングス
・ユニクロ
・マクドナルド
・近隣地域のゴルフ場 等、生徒さん達にも馴染みありそうな名前が出てきます。

こういう授業を受けていると、ニュースなどで言葉を聞いたときにも、何を話しているのか、少しは意味が分かるかもしれませんね。

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次に、校舎を出て、鳩山町コミュニティ・マルシェに向かいます。鳩山高校主催で「みんなのマルシェ」が実施されているためです。(鳩山高校が取り組んでいる「学校地域WIN-WINプロジェクト」の一環として行われているそうです。)

校舎の外に出ると、マラソンで走っている生徒さん達が「こんにちは~」と挨拶してくれます。走っていて大変だろうに、ありがたいことです。

鳩山町コミュニティ・マルシェに着きました。

中に入ると、沢山の人でにぎわっていました。これなら、家庭科部生徒さん達が作っているランチ50食も売り切れとなりそうです。

マルシェには、鳩山町役場のIさんも来ていました。

「県民の日で、小中高と休みなのは、埼玉県だけなんですよ。」という埼玉自慢を教えてもらいました。

比企起業塾1期生 ちはるふぁーむ 飯島さんの「ゆずミントサイダー」が売っていたので、お土産に買って帰ります。(ラベルは同じく比企起業塾1期生の久保田ナオさんがデザイン)

家に帰って飲むのが楽しみです。

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