ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年8月21日(火)15時頃~、とき玉クッキング(3)をはじめました。

(ときおり、たまーにしか、料理しないにも関わらず、作った料理を、ドヤ顔で紹介するのが「とき玉クッキング」です。)
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今回のお供は、Lee Oskarの「Those Sunny Days」です。

まだ、明るいこの時間、このCDをかけながら、飲むビールは贅沢です。
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昨晩から、液に浸してきた「プルプル半熟卵」たち。
一晩たって、冷蔵庫から、取り出すと、つるつるの肌を見せてくれました。

レシピブックによると「卵の水気をしっかり拭き取り、表面が乾くまで一時間風乾する」とのことですが、風乾の仕方が分からないので、とりあえず、風を通しそうなボールに入れて乾かしてみました。

水気をとって、優しくティッシュでくるみ、背中を見せてもらったら、

可愛らしいボツボツ模様が出来ていました。

これも、また魅力的ですね。
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おつまみ燻製の隣に、置かせてもらいます。

燻していると、汗をかかれるようで、時折、ティッシュで、汗をぬぐいます。

いい感じになってきました。

名残惜しそうでしたが、3つの卵のうちの一つを、取り上げました。

昨晩から夢見ていた、その肌に、カプリとかみついてしまいました。

外側は、少し固めのチーズのよう。内側からは、口が熱くなるような黄身が出てきます。
食べた瞬間、駆け巡った言葉・・・
「スモーク万歳!」
この燻製卵が、あと2つある幸せ。
この美味しさは、次回、奥さんにわけてあげたいです。
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ただ、独り身の今日、
2つ目も、いってしまいました。

この2つ目は、昨晩から、気になっていた卵でした。
半熟にゆでている途中、我慢できなくなったようで、内側から少しはみ出ています。でも、こういう感じが美味しそうです。

はみ出した部分は、まさにスモークチーズのような香ばしさでした。

内側には、とろける黄身が隠されていました。
これまで食べたどの燻製卵よりも美味い・・・至高の贅沢 いいんでしょうか・・・(奥さん、次は必ず。)
2つ目も、美味しく頂戴しました。
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最後の1つと、おつまみ燻製の間に、スペースがあります。

ここには、これからあるものが置かれ、燻されることになります。

関根 雅泰

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