ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年8月20日(月)19時頃~、とき玉クッキング(2)をはじめました。
(ときおり、たまーにしか、料理しないにも関わらず、作った料理を、ドヤ顔で紹介するのが「とき玉クッキング」です。)
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とき玉クッキング(1)を作っている間、明日のために「燻製卵」の準備をします。

お供は、「Harmonica Blues」(Yazoo 1991)です。1990年~1996年まで、アメリカ南部のミシシッピ州の大学に行かせてもらっていた時、「ブルースハープ(10穴ハーモニカ)」と出会いました。それ以来、ハーモニカが好きで、下手くそですが、今も一人のときは、吹いてます。)

以前「よし、燻製卵を作ろう!」と思ったら、燻製卵には、だし汁につけておく下準備が必要と知り、「ひえー、なんだよ、めんどくせー」と断念したことがありました。
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今回は、「いぶり暮らしレシピブック」も買って、準備万端です。
「よっしゃ、明日のために、準備するで~」
ところが、レシピブックを見ると

「・・・ゆで卵は、殻をむき、表面の水分を拭き取り、ポリ袋に入れる。・・・」
と、さらっと書いてあります。
「え!? ゆで卵って、そもそもどうやって作るの? しかも半熟な、あの黄身プルプルな感じを!」
と思っても、レシピブックには、答えはありませんでした。
こういう時に、頼りになるのが、Google先生です。
(今、『GAFA 四騎士が創り変えた世界』を読んでいて、グーグルは「全知全能で無慈悲な神」という章もあり、複雑な気分ですが、ま、いいでしょう。)
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参考になったのが、このページでした。「半熟煮玉子の完璧レシピを参考に、初めての煮玉子に挑戦! 」

沸騰したお湯に、6分。

氷水に、3分。
でやってみました。
いい感じで、プルンプルンです。

(下のIMG_5535をクリックすると、別画面(左下)で「プルンプルン」な動画が、エンドレスに見られます。)
プルンプルンすぎて、1個は、殻を割るときに、上半身が、はずれてしまいました。

黄身があらわになってしまいましが、ま、仕方ないですね。美味しく頂きましょう。
残りは、だし汁(めんつゆに、テキトーな量の水)につけて、冷蔵庫に入れます。

明日が、楽しみです。ゆっくりお休みください。
ときおりゆすって、汁を全身にしみこまさせて頂きますね。ひひひ。
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改めて、「なんで、普段かけないCDをかけて、料理しているのか」と考えてみると、普段は、子供たちが大騒ぎしていて、音楽をかける必要がないからかもしれません。
彼らの大騒ぎの声が、BGMになっている状態というのは、ある意味、幸せなのかもしれませんね。
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