「菅谷館跡」@嵐山に行ってきました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2023年5月11日(木)12時~13時半、「菅谷館跡」@嵐山に行ってきました。

隣町に住んでいますが、来るのは、初めてです。長女が、小学校の時の遠足で、ここに来たという話は聞いてました。

駐車場に車を停めて、まずは、「嵐山史跡の博物館」に入ります。

中は、展示物の撮影OKでしたので、写真を撮らせてもらいました。(撮影OKなのは、ありがたいですね)

畠山重忠公ゆかりの地。ときがわ町の慈光寺も載っています。

先日(5月5日)町田屋旅館の町田さんに教えて頂いた「慈光寺のトップには、畠山家が就いていた」というお話ともつながりました。

博物館を見学した後、外の館跡を、見て回ります。

まずは、畠山重忠公の像を見に行きます。

地元の有志が、作った像だそうです。

とても素敵な雰囲気の場所でした。人に親しまれ、尊敬され、大事にされている感じが、伝わってきます。

小道が、気持ちよく整備されていて、とても歩きやすいです。これは、散歩コースとしても、最適です!

更に奥に行くと、「ホタルの里」や「オオムラサキの森」がありました。

オオムラサキの森活動センター」の方(嵐山町の人)と会ったので、話を聞きました。

このネットの中に、国蝶「オオムラサキ」の幼虫がいるそうです!

6月ごろには、この辺を飛んでいるそうです。

5月は、ミヤマカラスアゲハも飛んでいるそうです。見てみたいです!

道を外れたら、民家集落に出て、こんなお店がありました(大妻嵐山中学校・高等学校の裏)

「カレーと甘味 ここか

今度、うちの奥さんと一緒に来てみます。「散歩してから、ランチを、このお店で」と、良いデートコースになりそうです♡

博物館に戻り、お土産に「御城印」を買いました。大妻嵐山高校 書道部の子が書いているそうです。そんなことを書かれたら、買ってあげずにおられません。しかも、季節ごとに文字を変えて、複数の高校生が書くようです。素晴らしい取り組みですね。

嵐山、あらためていい町ですね。比企起業大学仲間のまこっちゃん(22春)が、「嵐山大好き」になる気持ちが、分かる気がしました。

嵐山町、ときがわ町含む、埼玉県比企郡という「秩父らへん」は、やっぱりいい感じです。それを鎌倉時代に取りまとめていたのが、畠山重忠公だったのかもしれませんね。

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畠山重忠公については、更に学んでいこうと思います。

埼玉県比企郡を、100年後も「学習する地域」にしたいと考える私にとって、「慈光寺・安岡正篤先生・比企起業大学」を繋ぐのが、もしかしたら畠山重忠公なのかもしれません。

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