ときがわカンパニー代表の関根です。
2017年9月2日(土)13時、ときがわ町起業支援施設iofficeへ。
武蔵村山市在住で、ときがわ町での起業と移住を検討しているSさんと合流。
13時30分、ときがわ町のOさん宅へ、二人で向かいます。(Oさんとのアポを取るというのは、Sさんに対する私の宿題でありました。)
Sさんが、ときがわ町で実施したいと考えている
・過疎地域での
・お年寄り相手の
・「便利屋」業(例:家具移動、粗大ごみ処分、電球交換等)
・「車の代行」業
についてのご相談です。
実は、Sさんは、自動車の「二種免許」を持っていて、武蔵村山市では「代行業」もされています。(車での移動に困難を感じる中山間地域の高齢者の方々にとって、二種免許を持つ方の存在は大きな助けになるかもしれません。)
今回のOさんとのミーティングでも、いくつかのヒントを頂きました。(Oさん、ありがとうございました)
その後、Sさんは、ときがわ町の人脈ネットワークのハブと言えるNさんとミーティングをしました。(私は、別件があり、同席せず。Nさん、お忙しい中、急なお願いに快くご対応下さりありがとうございました。)
ときがわ町のキーパーソンと言える方々と、Sさんが接点を持つことで、今後の移住と起業のチャンスにつながればと思っています。
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15時30分、いったん、Sさんと、iofficeに戻り。そこに、ミニ起業家候補のIさんが合流。
今度は、Iさんを連れて、ときがわ町のMさんご夫妻宅へ。(Mさんとのアポを取るのが、Iさんに対する私の宿題でした。)
飲食カフェ経営について、色々アドバイスを頂きました。(どうもありがとうございました。)
Iさんには、9月下旬までの宿題として
・カフェで提供するメニュー
・仕入れ先と費用について
・利益を出すための客単価、顧客数目安について
の案を出してもらうことになりました。
こういう約束を、一つ一つ実行できるかどうかは、今後、ミニ起業家として続けていけるかの試金石になります。(今回、相談に乗っている私への約束を守れないようでは、今後のお客様への約束も守れるとは思えないですからね。)
厳しいようですが、自分で考え、行動できず、「できない言い訳」をする人の起業支援をしている余裕は、私達にはありません。ですので、最初からその旨、率直に伝えるようにしています。(依存心が高く、自分で考えない人は、起業しても結局、上手くいきませんので。)
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土曜日午後に、色々とご協力くださった皆さん(うちの奥さん含め)ありがとうございました。
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