「比企起業塾」第3期 講座(5)を開講しました!

ときがわカンパニー代表の関根です。

2020年2月8日(土)13時30分~16時30分@ときがわ町起業支援施設iofficeで「比企起業塾」第3期 講座(5)を開講しました。

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今回は3期生6名、オブザーバー1名@小川町が、参加されました。

まずは、ラーンネクスト栗原さんが、参加者の近況報告を促します。

・和紙の紙すき体験を実施。3家族が参加してくれた。
・商標登録をした。
・色々な人に会って、情報を仕入れた1か月間だった。
・観光計画を委員会でプレゼンした。
・企業向けセミナー講師の話が出てきた。
・牧場民泊の物件を一つ見ることができた。

その後、ラーンフォレスト林さんが、前回約束した課題の達成状況を確認します。皆さん、それぞれ課題を達成されていました。こうやって、自分で言ったことを、きちんと実行されているのは、本当に素晴らしいことですね。

続いて、今回の課題図書「クチコミュニティ・マーケティング」を読んでの感想と、

自分の事業との関連についてお話頂きます。

・牧場民泊と布ナプキンのつながり。非日常を楽しむ。気分を上げる。

・一本立てる。マスコミへの露出。SNSが苦手。自家発電型としてセミナーはやっていきたい。誰と仕事をするかが大切。

・自分の想いを発信する。接近戦に特化した自己紹介ツールを作った。道具シリーズは良いかも。

・本でモヤモヤしたことが、動くことで見えてきた。「家を一緒に作っていくような人」がお客様。設計士と大工さんの調整役。ときがわ材は、キメが細かく、粘りが強い。地震に強いといえる。外国産材は、虫に弱い。シロアリ対策が必要。

・女性起業家の本。子育てしながらの活動ということで、身近ですっと入ってきた。子育て中の母親は、子供に体験をさせたがっていることに改めて気づいた。体験の仲介。

・本を読んで、色々アイデアが浮かんできた。実践したい。ちょっと古い本だから逆に良かった。この本も「顧客の創造」がテーマ。お客様さえいれば後は何とかなる。比企起業塾の最後の本として、よりメッセージが伝わってきた。

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最後に、2月29日(土)の活動報告会の確認をします。

半年間の比企起業塾 第3期 5回講座が終了したので、一本締め! 皆さん、ありがとうございました。2月29日(土)の活動報告会に向けての準備、頑張ってください!

(塾生たちミニ起業家の活動に興味がある方は、ぜひ!活動報告会にご参加ください。皆さんの応援が、ミニ起業家達の力になります! 活動報告会ご参加のお申し込みは、こちらから → お申込みフォーム )

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