「比企起業塾」第2期 講座(1)を開講しました!

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年10月27日(土)13時30分~16時30分@iofficeで「比企起業塾」第2期 講座(1)を開講しました。

朝まで雨降りだったのですが、いいお天気になりました。

尾上さんが昨日お掃除をして下さっているので、とても綺麗です。

資料を準備して、参加者が来るのを待ちます。

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まずは、鳩山町のアーティスト 菅沼さんがいらっしゃいました。

「ランチェスター戦略の歌、できたんですよ!」

と興奮気味の声。

「おー! じゃ、歌ってもらっていいですか?」

と早速歌ってもらいました。

コーラスがあるということで、ちょっと練習します。

私と栗原さんで、コーラスを担当します。

「は じ め て 読んだ~♪ ランチェスタ~♪」 

今後の「比企起業塾」のテーマソングにしたいですね。

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13時15分~ 参加者が集まってきます。比企起業塾1期生の尾上さんも先輩アドバイザーとして参加して下さっています。

13時30分~ 比企起業塾 第2期 講座(1)がスタートします。

第1期同様、ラーンネクストの栗原さんが、進行役を務めます。

1.オープニング

「今の気持ちを、漢字一文字で表現する」という問いに対して、各参加者からは、次のような「漢字一文字」が出てきました。

・希
・新
・悩 
・揺
・踊

比企起業塾 講師陣からは

・歌
・環
・変
・結

最後の「結」は、比企起業塾1期生 尾上さんの感じです。去年は「脱」だったそうです。

周囲から「1年でずいぶん変わった。」と言われているそうで、第1期に参加して「自分がやりたかったことの成果が上がっている」と、おっしゃって頂き、2期生もより勇気づけられたと思います。

2.事前課題本(読んでの感想/自社経営に照らし合わせて)

事前課題本「小さな会社の稼ぐ技術」を読んでの感想を共有します。

・前味、中味、後味。
・小さな1位。
・ザイアンスの法則。
・火災保険の話など、お客さまも知らないことがある。
・自分の羞恥心(ウェブでの発信等)を捨てられるか。
・細やかな接客も差別化になるのでは。
・商品、地域、客層の絞り込み。
・深く穴を掘れ、穴は自然に広がる。
・見えざる敵は移動時間。
・商品、地域、時間以外に、仲間という要因もあるのでは。

休憩を取ります。

3.自社経営

ここからは私が進行を引き継ぎ、個別コンサルティングを行います。

・下請け体質からの脱却。1社比率を下げ、もう1社と個人からの受注を増やす。
・メンター企業として、年商1000万を3年で目指すなら、大企業からの受注も必要になる。法人の研修使用、小麦ワークショップ、平日の外国人利用を検討。
・「町の中で自ら面白い事業をしたい人」が客層。「コミュニケーション」が商品。
・本業での収入が少なく、バイトを2つ行ってしまっている。バイトを辞めても半年はもつかも。
・通勤時間と長時間労働により家族との時間が取れない。副業はOK。産業支援的な関わりもOK。

途中、比企起業塾 生みの親、埼玉県庁のWさんが来てくださいました。

気にかけて下さって、嬉しいです。Wさん、ありがとうございました。

4.クロージング

最後に「つめつめアニキ」LF林さんが、「次にやること」の約束合意を図ります。

・顧客比率を変えた場合の数字を出す
・企業と団体の顧客リストをつくる
・営業許可を取得。20人に予約確認連絡を入れる
・顧客対象である地域の方と話す
・自分の気持ちを整理して書面をつくる

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参加者の声

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講師 LF林さん、LN栗原さん

編集・発信は、長女(高1)の合同会社maikkaです。

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2期生の皆さん、約束の実行報告、楽しみにしています!

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