小学校と中学校のトイレ

ときがわカンパニー代表の関根です。

2020年2月19日(水)朝、家族と話していたら、次女(中2)が、

「高校行って、トイレが汚かったら、いやだな~」と言い出しました。

「玉中のトイレって、ちょうキレイなんだよ。」

うちの奥さんも「そう、ホテルみたいだよね~」と言います。

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今日、玉小の読み聞かせに行ったついでに、トイレを改めて見てみると

ほんと、きれいです。

学校のトイレで、こんなにキレイなのも珍しいでしょう。

(もちろん、学校の先生方や生徒たちが、毎日掃除しているのも大きいでしょう。)

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そういえば、以前「ときがわ町移住記」に、こんな記事を書いていました。

2017年12月26日 関口町長が選んだときがわ町の「5大ニュース」

今日(2017年12月26日)の埼玉新聞に「首長が選んだわが街5大ニュース」として、ときがわ町の関口町長の選んだニュースが紹介されていました。

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①町立小中学校トイレ完全洋式化(8月)
②県立高等学校跡地に企業を誘致(8月)
③大椚第一小学校跡地利用、大野くすの木センター新築(12月)
④おためし住宅「やまんなか」オープン(6月)
⑤3年に一度の流鏑馬開催(1月)
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第1位に「小中学校トイレ完全洋式化」を挙げて下さっているのが素敵です。

中3と小6の娘たちに聞いてみると・・・

「すげー、綺麗になった」
「座るところも暖かい」
「おとひめ?みたいなのもついてる」

とのことで好評です。

学校のトイレというと、寒い、冷たい、暗いというイメージがありますが、
ときがわ町の小中学校に通う子供達は幸せですね。

(関口町長を始めとする町の皆さん、ありがとうございました。)

毎日使う学校のトイレを、これだけキレイな設備にしてもらえているなら、子供たちは「自分たちが大切にされている」という実感をきっと持つことでしょう。内装が木質化されている学校に関しても、そうでない学校に進学したときに、その良さを感じるものなのでしょう。

関口前町長のご功績に、改めて感謝いたします。

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