ときがわカンパニー代表の関根です。
「ときがわ町に本屋を作ろう!」プロジェクトは、更に発展して「本屋ときがわ町」プロジェクトになりました。
ヨーロッパ発祥の「Book Town(本の街)」を、ときがわ町に創ります。町全体を「一つの本屋」に見立て「本を楽しむ人」が集える町にしていくのです。
今後、「本屋ときがわ町」プロジェクトでは、ときがわ町の複数個所で「小さな本屋」や「本を読みたくなる場所」を見つけ、紹介していきます。(こちらは、比企起業塾2期生 風間さんご夫婦に、特にお力添えを頂いています。)
ときがわ町起業支援施設 ioffice内に作る本屋は、「本屋ときがわ町 ioffice店」という位置づけにします。ミニ起業家向け ビジネス古本(全て、関根が読んで、折り目をつけたり、線を引いたり、メモ書きしたりした「しるし本」)専門の小さな本屋です。
(「しるし本」は、風間さんにご紹介頂いた西野亮廣さんの「ほんやのポンチョ」で紹介されていたものです。)
実際に、私が読んで「起業する上で励みになった」「事業を継続させる上で役に立った」本を中心に、その時に「参考になった箇所」「役立つと思った箇所」に「しるし」を入れています。手前味噌ですが、後から続くミニ起業家やミニ起業家候補の方々にとっても、きっと参考になると思います。
「本屋ときがわ町 ioffice店」は、このようにミニ起業家向け ビジネス「しるし本」専門書店ですが、今後は「本屋ときがわ町 ○○店」が、複数個所にできていくでしょう。それぞれのお店が「狭く、深く、濃い」専門領域を持った個性的な「小さな本屋」になることと思います。
そして、それらの「小さな本屋」が、集まっている町が「本屋ときがわ町」であり、いずれは「Book Town 本の街」として、イギリス生まれのInternational Organisation of Book Townsのメンバーとして登録されることにもなるでしょう。
(この「本屋ときがわ町」を考えるにあたり、参考になったのが、最近出た「世界のかわいい本の街」です。この本がそばにあるだけで、夢が広がり、楽しくなってきます。)
そんな「本屋ときがわ町」を、皆さんのお力添えを借りながら、ときがわカンパニーとして創っていきたいと思っています。ご支援ご協力の程よろしくお願いします。
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