ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年9月8日(土)18時~21時@鳩山町コミュニティマルシェで開催された「カフェ&バルマルシェ」に参加してきました。
受付に、ちはるふぁーむの飯島さんもいます。
まずは、三浦展さんの講演です。
・鳩山は、戦後日本を代表するニュータウン。
・これからの郊外のあるべき姿:
1)ワーカブル 子育て世代が住みやすい、高齢者が働きやすい、在宅勤務がしやすい。
2)シェアタウン 住民の資源を少しずつシェア
3)夜の娯楽
・中央区は、2~30代の女性が増えた。
・鳩山町は、大学に入ると(18歳~)若者が町を出ていく。
・最先端の仕事が郊外で出来る
・2地域居住 週末鳩山、平日2日都心
・住宅地を散歩するイベント
ときがわブルワリーのオリジナルエールビール「The First」を飲みながら、三浦さんの講演を聞けるのは、贅沢な時間です。
アルコールを飲んでいる人が多いのは、歩いて集まれる鳩山ニュータウンの良さですね。(私は代行を呼んで、ときがわ町に帰ります。)
隣に座った方と話をしていたら、その方(Oさん)は都内でまちづくりに関わってきた方でした。
・当事者意識が大事。お客さんではなく。
・多くの町民が絡むとまとまらず混乱する。そうすると自然にまとめるのが上手な人が現れてくる。
・カオスを体験することで、コミュニティの力が強くなる。
コミュニティマルシェに関する卒論を書きたいという鳩山町の学生さんを、その方に紹介しました。鳩山町にも、魅力的な人が多くいますね。
後半は、ライブ演奏です。
ちはるふぁーむの飯島さんが、ドラム。ときがわ町の神谷さんが、ベースでした。うちの赤ちゃんウサギをもらってくれた二人が共演していて、なんか嬉しかったです。
ライブ演奏の動画。私が適当に撮ってきた動画を、長女(合同会社maikka)が繋ぎ合わせてくれました。
(マルシェの皆さん、ありがとうございました。楽しかったです!)
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