富士塚から山を降って小川町の槻川(つきかわ)へ

ときがわカンパニー代表の関根です。

2020年4月21日(火)11時半、おにぎりと水筒をもって、息子たち、奥さんと一緒に、山歩きをしました。

天気もいいので、小倉城跡か、富士塚のあたりで、お昼ご飯を食べる計画です。

ところが、息子たち二人は「もう帰る~」と、途中で、山道を降って家に帰ってしまいました。

奥さんと二人、富士塚に登り「どうする?」と訊かれたので、「じゃー、今日は違う道を行ってみよう!」と、富士塚の先を、小川町方面に向かう山道を降ることにしました。

・・・こっから先が大変でした。

まず、下りの山道が急で、殆ど人が通った気配がありません。

奥さんも「これ、降りるの大変」と言いながら、金剛杖を使いながら、何とか降ってきます。

何とか麓に降りられた後、

「あそこを降ってきたんだから、そうとう急こう配よね」と、奥さん。おっしゃる通りです。

地図を見ると「小倉城跡」に行けそうなので、舗装道路を歩いて、山道がありそうなところまで行きます。

川の近くまで来ましたが、山に入れる道も見つかりません。

「こりゃー、もと来た道を戻った方がいいかも」ということで、戻ります。

槻川(つきかわ)の

「さかたばし」まで来ました。

持ってきたおにぎりを食べ、一休みしてから、山を越えて、ときがわ町五明に帰ることにしました。

「また、あそこを登るのか~」と思いながら、結局、家に帰るには、山を登るしかありません。

富士塚にもある「鏡~」の石碑もあります。きっと昔の人も、この道を通って、富士塚まであがったのでしょう。

であれば、きっと私たちも行けるはずです。

沢沿いに、途中までは道があったのですが、どんどんなくなっていきます。道なき道を、「次は、あの木まで行って休もう」と、目安をつけながら、二人で、よじ登っていきます。

木でうっそうとした雰囲気の中、地図アプリ Geographica を見ながら、進んでいきます。

奥さん曰く「等高線の幅が狭いから、きっと急傾斜だよ」と言われたのですが、ほんと、その通りでした。左手で、木をつかみ、右手の杖をつっかえ棒にして、身体を引っ張り上げながら、登っていくほど、急でした。奥さんの社会科の知識、さすがです!

上を見上げると、だんだん木の隙間から、太陽の光が見えてきます。改めて、おひさまってありがたいです! 陽の光が見えるということは、きっとあのあたりが、尾根筋で、山の上に出るのでしょう。

先が見えると、気持ちが、前向きになります。「あと、ちょっと」と、奥さんと一緒に登っていきます。

やっと、山の上に出ました! 道があります! いつもの道です! 

後ろから登ってきた奥さんが「ふー! やったー! でも、わたし、登山やっぱりダメかも」と言ってました。「途中、ヘリコプターに救助されることを考えちゃった。でも、ここじゃ、木で見えないよね」とのことでした。すみません。

出たのが、富士塚のそばだったので、改めて、お参りに行きました。

無事、戻ってこられました。ありがとう!

大変でしたが、改めて、山は「生きている実感」や「生かしてもらっているありがたさ」を感じられる場所ですね。

奥さん、これに懲りずに、また行きましょう!

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ぐるぐる行ったり来たりしながら、3時間15分、7.5㎞の道のりでした。

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関根 雅泰

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