ときがわカンパニー代表の関根です。
2019年7月7日(日)都幾川木建の高橋さんから、「ときがわカンパニー通信」を読んでの感想ということで、下記メールを頂戴しました。
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●高橋さんからのメール
ときがわカンパニー
関根雅泰 様
いつも“ときがわ愛”に満ちたご発信・ご活動、ありがとうございます。頭の下がる思いで拝見、時に少し参加させていただいています。
(高橋さんは、本屋ときがわ町にもお越しくださいました。)
ときがわカンパニー通信(第7号)の「ニューパワー」読書会 報告にありました「関係人工」の話と図に大変関心を持って読ませていただきました。本も入手して読んでいるところです。ただ、ここのところ並行して何冊が読んでいるもので読了がいつになるか・・・内容も私にはちょっと難しく・・・
で、図を眺めていると、妙に妄想が膨らみまして、ひとつのイメージ図を描いてしまいました。読者からの一感想として、感謝と共に僭越ながら! 送らせていただきます。
関係人工のイメージ図で添付しました。ご笑覧くだされば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
西平在住 高橋俊和
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●私からの返信
高橋さま
メールありがとうございます。関根です。
>ときがわカンパニー通信(第7号)の「ニューパワー」読書会 報告にありました「関係人工」の話と図に大変関心を持って読ませていただきました。
>で、図を眺めていると、妙に妄想が膨らみまして、ひとつのイメージ図を描いてしまいました。
おー!ありがとうございます。凄いです!
あの三角形の図が、こんなに宇宙的な広がりを持つとは思いませんでした。
一緒に、読書会「ニューパワー」で関係人口について考えた、風間崇志さんにも、高橋さんの図を共有した所、下記感想をもらいました。
・宇宙的な要素が加わることで、関係人口が広がりのある概念だということがわかりますね
・関根さんが描いたイメージ図は静的だったのに対して、高橋さんのイメージ図は動的なもの。両方を見ることで、関係人口は一定に固定されたものではなく、それぞれの関係ごとに揺れ動きのある概念だということがよく理解できるのではないかと思いました。
・旅行者を彗星のようなものとしたのは面白い発想ですね!
いっそ地域が一つのまとまりのある銀河系で、それぞれのプレイヤーが惑星や衛星として銀河系をグルグル揺れ動きながら自転・公転しているようなイメージを描けたらさらに発想か広がるかもしれないと思いました。
高橋さん、頂戴したメールが嬉しかったので、文章と図を、ブログで共有させて頂けませんでしょうか?
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●高橋さんからのご返信
関根 様
個人的にワクワクしながら作ったイメージですが、共有することで皆さんとワクワク感もいっしょに共有できるとしたら、それこそ望外の喜びで、恐縮でもあります。ブログ共有の件了解です。お手数をおかけします。
余談ですが、この世界観に近いものを、30年近く前に仕事で表現したことがあります。
https://www.tokigawamokken.com/ホーム/照明インスタレーション-彫刻/
いくつかの輝く宇宙、次元の異なる世界の光や波動が干渉しあって、全体として大きな生命の働きをつくる・・・というような。たぶんそんな感覚を、関根さんたちがつくられた図が呼び起こしてくれたのだと思います。
高橋
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●私からの返信
高橋さま
ご快諾ありがとうございます!
>いくつかの輝く宇宙、次元の異なる世界の光や波動が干渉しあって、全体として大きな生命の働きをつくる・・・
これいいですね!
まさに、ときがわ町でもこういう状態を実現できたらと思っています。これからもお力添えの程よろしくお願いします。
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高橋さん、どうもありがとうございます!
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P.S.
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