ときがわカンパニー代表の関根です。
ちょっと前ですが、新聞の折り込みで「小久保けんいち News Vol.11」が入ってました。
林業関連の情報があったので、共有します。
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p.6
5.県産木材の利用に向けて
(1)埼玉の木みんなで使って豊かな暮らし応援事業について
・事業は好調であるが、毎年早期に終了。予算額が少ないのではないか?
(昨年度予算:4,250万円 4月~8月末までに、210件の申し込み、予算に達し終了)
⇒平成30年度の予算 総額:6,835万1,000円
・県産木材の利用支援 予算額:4,880万円(昨年度比 630万円アップ)
(2)スマート林業の導入~林業の可視化について
・日本の木材自給率は3割。
・注文に応じて出荷できるよう(安定供給)コンピューターで森林の管理を行う「スマート林業」の取り組みを、埼玉県でも取り上げられないか?
⇒平成30年度の予算:2,209万5,000円
・(新)森林技術者の確保、育成事業
森林三次元計測システム等研修資機材の導入 576万9千円
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小久保県議の働きかけによって、埼玉県産材の利用および林業支援が、着実に進んでいると思います。
(小久保県議、いつもありがとうございます!)
参考:小久保憲一 埼玉県議会議員の「林業」情報(1)
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埼玉県の林業を身近に感じる機会として、ときがわ町で「丸太皮むき体験」が、2018年5月13日(日)に開催されます。
ご興味のある方は、ぜひ!ご参加ください。
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