ライターの山内さんと音楽家のmelancholyさん

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年12月10日(月)13時~14時@iofficeで、ライターの山内さん、高校2年生の音楽家melancholyさん、そして小2のインタビュアー りあちゃんとミーティングをしました。

ときがわ町を紹介する記事に関する打ち合わせです。

「ときがわ町には、何故、木造施設が多いのか?」という質問もあったので、そちらは、木材活用コーディネーターの関口会長にお答えいただきます。

その間、私は会議室で、melancholyさんと打ち合わせをしました。

以前、動画のBGMとして作ってもらった曲がいい感じなので、今度は別の曲を作ってもらうためです。

今度は「ふる本屋ときがわ(仮称)」で紹介する「本のレビュー」のBGMとして「何となく落ち着いた感じで、知的な雰囲気の曲」をリクエストしました。

ユーチューブで、いくつかの曲を聞きながら、イメージを確認していきます。melancholyさんからは「そうすると、クラシカルな感じで、日本で言うと、ジブリの曲みたいな感じかもしれませんね。ピアノやアコースティックギターを使って作ってみます。」とのこと。

こちらのモヤモヤしたイメージを、楽曲として形にできるのは、凄いですね。出来上がりが楽しみです。

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後日、山内さんから、melancholyさんの曲のタイトルを頂きました。

「Clear stream」

意味:日本語で清流という意味で、以前、関根様からお話をいただいたとき、ときがわ町の清流「都幾川」の「清らかさ=誠実さ」と「太陽の光を反射させる=各自が持つ力を存分に発揮できるサポートをする」という、ときがわカンパニーのイメージから作曲したため、こちらのタイトルになっています。

(山内さん、ありがとうございます!)

投稿者プロフィール

関根 雅泰

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