「ときがわで山あそび」に参加しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2022年12月10日(土)10時~14時、「ときがわで山あそび」イベント(昼の部)に、奥さん、次男と参加しました。

主催は、ヤマのあそび場(山口直さん、石井克彦さん、風間崇志さん)です。

山なおさん(比企起業大学大学院3期生)

冬イチゴ

早速、子供達が取り始め

たくさん収穫してました。

主催の山なおさん、風間さんの挨拶でスタート。

石井先生から、早速課題の提示。袋の中のものを触って、それと同じものを森で探すゲームです。

「何か硬いものを触らされるんだろうな~」と、手を入れてみたら、ふわっと柔らかく「何これ!」とビックリしました。

皆で、何だったかをあてっこします。

続いて「ビンゴゲーム」

触って、匂いを嗅いで、耳を澄ましながら、山に入っていきます。

普段は「見る」ことにばかり集中しているので、他の感覚に意識を向ける面白さがあります。

「杉は、まっすぐだから、杉って言うんだよ」という石井先生の説明に対して

「曲がってるじゃん」と、曲がった杉を見つけ、突っ込む次男。

もみの木の赤ちゃん。

若いころは枝の先がとがっていて、鹿から食べられないようにし、

大人になると丸まってくるそうです。

石井先生。

風間さん曰く「庚申大神」とあるので、この上はもしかしたら「富士塚」かもしれないそうです。

頂上の「小さな家」にお参りし、皆で降りてきます。

ビンゴで見つけた葉っぱや木を並べます。

12時、お昼ご飯(各自持参)

石井先生が、冬イチゴジャムを作ってくれました。パンにつけて食べたら旨し!

13時、お茶タイム。

まずは、竹を切って、コップを作ります。

お茶の葉をちぎって、炒って、ほうじ茶にしています。

美味しいです!

次男は、石井先生に教わった落ち葉集めに夢中。

家に帰っても、隣の山に行って、落ち葉を集めて、作り続けていました。

14時、昼の部、終了! この後の「夜の部」も楽しそうです。

主催して下さったヤマの遊び場の皆さん、ありがとうございました!

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