ときがわカンパニー代表の関根です。
2017年5月10日(水)11時30分 ときがわ町起業支援施設(ioffice)内で「icafe アイカフェ」が、オープンします!
ミニ起業家 Gerbera(ガーベラ)の島田さんが主担当です。
彼女が、毎朝、とうふ工房わたなべさんのおいしい水を汲みに行き、「ハンドドリップ法」のコーヒーメーカーで抽出したコーヒーを、間伐材使用の紙コップに、真心こめてご提供します。(とうふ工房わたなべさんの水で淹れると、珈琲がまろやかな感じになります)
「アイアール(ir)珈琲」1杯200円(税込)
一本120円の缶コーヒーや、1杯100円のコンビニのセルフコーヒーとは、一味違う、人の手で真心こめて淹れた珈琲をお楽しみください。
オープン時間:前半11時30分~13時30分、後半16時~17時30分
皆様のお越しをお待ちしております。
===
改めて、なぜ「ときがわ町起業支援施設」で「ときがわカンパニー(同)」が、「icafeアイカフェ」を行うのか?
それは、この起業支援施設(ioffice)が、「ミニ起業家が、集い、育ち、稼ぐ場」だからです。
カフェで、コーヒーが飲めて、しかも無料Wifiが使えるならば、ミニ起業家が「集う」コワーキングスペースとして使いやすくなります。
ただ、icafeは時間限定(前半11時30分~13時30分、後半16時~17時30分)なので、普通のカフェ(例:スタバ)より使い勝手は悪いでしょう。
あえて、そうしている理由は、不特定多数の人たちではなく、特定少数のミニ起業家を大事にしたいからです。
「ミニ起業家の育成」で書いたように、大勢のミニ起業家を育てることは、残念ながら、今のときがわカンパニーでは、できません。
その分、今関わってくれている少数のミニ起業家候補たちを、全力でサポートしたいと思っています。
そんな彼、彼女たちが、「育ち、稼ぐ」場の一つが、今回の「icafe」です。
もちろん、カフェの収入だけでは、生活できませんので、その他の複数収入の道を持つ必要があります。そのあたりは、おって、このブログでもお話しできたらと思っています。
===
まずは、「集う場」としての「icafe(アイカフェ)」を見に来てみてください。起業に興味のある方にとっては、魅力的な場になっていると思います。
今後は、この場所で、ミニ起業家向けのセミナーも適宜開催していきます。
2017年6月3日(土)10時~12時 無料セミナー「ときがわ町で起業して、どうやって食べていくのか?」
2017年7月1日(土)8日(土)15日(土)10時~13時 有料セミナー「ランチェスター戦略@ときがわ町」」
ミニ起業に興味のある方は、ぜひ! icafeにお越しください。
(一番上のチラシは、ときコマースの優太が作成。今回もありがとう!)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 比企ら辺まるごとキャンパス化計画2024年10月12日まるキャン「伐採祭り」開催のお知らせ
- 比企ら辺まるごとキャンパス化計画2024年9月30日【結果報告】比企起業大学「応援団員」募集に関して
- 比企ら辺まるごとキャンパス化計画2024年9月17日山伏の瀧田さんとのミーティング
- 本屋ときがわ町2024年9月15日第66回「本屋ときがわ町v.2」を開催しました。