無料セミナーのお知らせ
ときがわカンパニー代表の関根です。
無料起業セミナー:「ときがわ町で起業して、どうやって食べていくのか?」を開催します!
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人口12,000人の小さな田舎町で起業して、本当にやっていけるのか?
多くの方々が疑問に思うであろうこの問いに真っ向からお答えします。
2005年に独立起業し、2009年にときがわ町に移住。2016年に2つ目の会社「ときがわカンパニー合同会社」を立ち上げたミニ起業家が、自身の体験、理論、データを基に、ときがわ町での起業の成功ポイントを紹介します。
日時:2017年6月3日(土)10時~12時
場所:ときがわ町起業支援施設「ioffice」(役場本庁舎前)
定員:先着10名(ときがわ町近隣で、起業に興味のある方のみ)
料金:無料
お申込み:フォームから
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起業して、食べていくために、必要なものは何か?
「お金」はもちろん必要です。
ただ、お金そのものよりも、お金を出して下さる「顧客」が、最も重要です。
「起業って何?」で書いたように、「起業=複数顧客の創造」だとするならば、お金を出して下さる「顧客」を作れるかどうかが、起業して食べていくための必須条件になります。
起業して、食べていくために、必要なのは「顧客」なのです。
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では、どうやったら、お金を出して下さる「顧客」を作ることができるのでしょうか?
そもそも、起業したてで実績もない、信用も無い、顧客となりそうな人達との接点も無い・・・という「無い無いづくし」の場合、どうしたらよいのでしょうか?
一つは、「ミニ起業家の育成」で書いたように、そういう起業家を支援してくれる「発注者・指導者・実践者」を見つけることです。
ときがわカンパニーも、その一つかもしれませんが、弊社だけでは、少数の起業家支援しかできません。
また、弊社1社のみが「顧客」という状態は、「複数顧客の創造」という「起業」になっておらず、実質は弊社の下請け状態となってしまいます。
弊社のような起業支援者とつきあいながらも、大事なのは、更なる「顧客」作りに励むことなのです。
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では、更なる「顧客」はどこにいるのでしょうか?
弊社の強みである「B2B」で説明しましょう。
B2B:法人企業(Business)向け営業
「ミニ起業家って?」で書いたように、年収1000万円以上のフリーランスは、仕事の1/4を、「大企業」から受注しています。
埼玉県比企郡ときがわ町の強みは、大企業の本社が多い「東京都」に近いということです。これは、他の田舎での起業との大きな違いになります。
約90分あれば、都内に出られるという「地の利」は、ときがわ町で起業する大きな強みです。この強みを活かし、年収1000万円を目指すなら、ミニ起業家には「法人顧客」の開拓が必要になるのです。
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例えば、私が経営するもう一つの会社 株式会社ラーンウェル(企業研修事業)では、以下のような大企業が顧客です。そして、その多くは、10年以上継続してお取引くださっています。
・日産自動車
・ニコン
・旭硝子
・ヤマト運輸
・アズビル
・INPEX 等 (順不同・敬称略)
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では、どうしたら法人顧客(都内の大企業)が開拓できるのでしょうか?
今回の無料セミナーで少しのヒントと、今後の有料セミナーでその実践方法を、ご紹介できたらと思っています。
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ただ、実は、もうひとつ大きな市場があったということを、ときがわカンパニーを始めてから、気付きました。こちらもセミナーで少しお話したいと思っています。
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日時:2017年6月3日(土)10時~12時
場所:ときがわ町起業支援施設「ioffice」(役場本庁舎前)
定員:先着10名(ときがわ町近隣で、起業に興味のある方のみ)
料金:無料
お申込み:フォームから
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