12月19日(日)第33回「本屋ときがわ町」を開催します!

ときがわカンパニー代表の関根です。
 
2021年12月19日(日)10時~15時、第33回「本屋ときがわ町」を開催します!
今回はリアルでの本屋出店およびワークショップの開催となります。
 
 
 
本屋ときがわ町は毎月第3日曜日に開催しています。

どうぞお気軽にお越しください。
お楽しみに!

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●スケジュール

10時~ 本屋ときがわ町オープン

     フリータイム(本や人との出会いを楽しむ時間)

     ※移動絵本屋てくてく小原さんの美味しいハーブティーも楽しめます。

13時~14時30分 特別講座「子どもたちの書く力を養う」(神山典士さん)

15時   閉店

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●イベント紹介

特別講座「子どもたちの書く力を養う」 神山典士さん

参加費:一般参加者:参加費500円(当日現金払い)

定員:12名

【概要】

講師、神山典士、ときがわ町トカイナカ構想代表、ノンフィクション作家〜児童書著書に、ピアノのはともだち〜奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密、ヒット商品研究所へようこそ❗️、目指せ給食甲子園❗️など、全て講談社、

小学校の国語の指導要領から「作文」の項目が消えて既に20年経ちます。報告文日記などの項目はありますが、自分の心の変化を描く、友だちや周囲の人の変化を観察して描く、と言った表現力指導は学校では行われていません。学んでこなかった人が教壇に立つ時代。子どもたちの書く力は育ちようがありません。

その結果大学生年代の書く力は暗澹たるもの。リモート時代になった社会人からは、文章の力で部下や同僚の心に火をつけることの🔥難しさが語られています。
母語による文章力表現力を10代のうちに鍛えないでいいのか!

書く子は読む子、読む子は考える子!
論理的思考力もそのプロセスで鍛えられます。

神山は現在、文京区世田谷区海浜幕張坂戸市入間市九州添削教室などで子どもと対峙しています。

本屋ときがわ町では、その体験から子どもに書く力をつけさせるために必要なこと、親として大切な心構えを語ります。

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●出店者紹介

出店者のご紹介です。

・移動絵本屋てくてく 小原さん@ときがわ町

・ノンフィクション作家 神山典士さん@東京都

・雑本のFull本屋&民俗学ノユーク 風間@坂戸市

・本屋ときがわ町ioffice店 関根@埼玉県ときがわ町

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●出店者を随時募集しています!

・本屋ときがわ町の出店者を随時募集しています。出店料は1日550円です。

・ワークショップやオンライン講座の企画も歓迎です!

・出店希望の方は「出店について」のページを確認の上、関根または風間あて、ご連絡ください。

※本屋ときがわ町の開催は毎月第3日曜日です。

当日、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

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●アクセス

・東武鉄道東上線 武蔵嵐山駅からバスで約15分「ときがわ町役場本庁舎」下車すぐ
・JR八高線「明覚駅」徒歩で約20分

ときがわ町役場本庁舎敷地内「ときがわまち起業支援施設(ioffice)」

投稿者プロフィール

風間崇志

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