ときがわ材による内装木質化 「Q&A」

Q.ときがわ町の木?

A.日本では現在、戦後に植林された木が伐採期にあり、供給能力は十分にあります。ときがわ町の木は、「彩のもりとき川」協同組合により管理されています。ときがわカンパニーは組合との緊密な連携により、お客様のニーズに合った木の利用の提案を行います。

Q.内装木質化って何ですか?

A.既存の鉄筋コンクリート製の建物などの壁は、石膏ボードなどを壁紙で覆ったものです。その上に、木の板を貼っていきます。また、塩化ビニールやコンクリートタイルの床に木を敷き詰めることもできます。簡単な工事で部屋の内装が「木の環境」に包まれます。内装を木質化することにより、木の調質効果による冬季のインフルエンザの減少や、木の香り、木の視覚による精神の安定などの効果があります。

Q.内装木質化の工事はどのくらい時間がかかりますか?

A.建物を作り変えるわけではないので、工期は短く済みます。例えば、40㎡の部屋(車3台分の駐車場ほど)でしたら、1日から2日ほどで完成します。

Q.内装木質化の値段は?

A.木の種類や使用量により変わってきます。また、内装木質化の際、埼玉県で採れた木を60%以上使用すると補助金が出ます。申請等もときがわカンパニーがお手伝いします。

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林 博之

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