ときがわカンパニーイタバシ事業部の林です。
第8回「本屋ときがわ町」にお伺いしてきました。
その日のイベント、「モノづくりと本」講座のレポートをお送りします。
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講師は「クルマ屋よね」@伊勢原市。
自己紹介の中で、「あなたにとってクルマって?」という設問に、参加者各自が答えていきました。
・Suzukiさん:父親は免許を持っておらず、子どもの頃から車と言えば「タクシー」だった。だから、あまり思い入れはなかったけど、先日旅行でメキシコに行った際、ほぼフレームだけのオープンカーで離島を一周したのはとても気分がよかった。
・Obaraさん:子供の頃は車酔いしたこともあったけど、家族旅行で親が運転しているプレリュードでは酔わなかった(笑)プレリュードを手放すときの思いは、家族との思い出を手放す寂しさだった。車=大人、というイメージ。今は移動店舗としての「車=お店」。
・Masugiさん:自分は免許を持っていないので、家族旅行では徒歩。お陰で子どもたちは頑丈に育ったと思っている(笑)
・Yukaさん:父が自営業でトラックを乗り回していた。車があるのが当たり前の環境。今も移動手段として車は必需品。今後、自動運転が発達すれば車内のエンタメ状況が変わっていくと思う。情報収集を怠らないように。
・Watanabeさん:運転が好き。車を運転していても疲れない。前職で車で配達を任されていたが、結構な「ボロ車」。他の人が運転するとトラブルが多かったが、「お願い、動いて」と話しかけて運転すると、不思議とトラブルが起きなかった。車と通じ合うというのはあると思う。自動運転はつまらない、かな。
・Fukushima(旦那)さん:子供の頃、ミニカーが大好きだった。何百台も買ってもらい、何百台も壊した(苦笑)車が大好き。父はスバル360、母はホンダN360が愛車。友達との結びつきの中に車はある。友達と自転車で走り回っていた頃の延長が車。車幅を感じるなど、身体感覚でつながっている。
・Fukushima(奥様)さん:車は好きで、特にタイヤが好き。新品に履き替えると見違える。カーブの立ち上がりがたまらない(笑)自動運転もいいけど、人間がかかわる余地を残してほしい。
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その後、クルマ屋よねによる「クルマ愛」をたっぷり聞かせていただきました。
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・車は移動の手段でもあり、「道具」として使うもの。
・興味の対象として。「知的な仕組み」「運転技能」「官能空間」。
・美術品として眺める。「『自分自身』のブランドとして」「鑑賞対象」「CGを作る」。
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クルマ屋よねの熱い思いを受けての、参加者の感想。
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・レンタカーを借りてでも、車で感動したいと思った。
・よねの熱意が伝わった。
・車には汎用性があるなと思った。
・車好きな人たちの話が聞けて良かった。
・放置車をいつかレストアしたい。
※「僕やってるんですよ」とクルマ屋よね。
・昔はよく車について語り合っていたが、最近はあまり機会がなかった。今日はたくさん話せてよかった。
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皆さま、どうもありがとうございました!
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