温泉道場 松澤さんへのヒアリング

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年9月5日(水)10時~10時45分@ゆうパーク越生で、温泉道場 常務執行役員 統括支配人の松澤さんに「女性への教え方」に関するヒアリングをさせて頂きました。

ラーンネクスト栗原さんも同席し、二人で大きく頷きながら、お話を伺いました。私の理解の範囲で、記録に残しておきます。

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・基本的には、男女の違いは、それほど意識していない。
・ただ、女性と男性は「感情」と「理論」という面で違いがあるということは意識している。
・女性に対しては「理論」で説得しようとせず、「感情」で聞くことを重視している。

・特に、サービス業では「感情」で働く方々が多い。
・9割は、聞いたら解消する問題。1割は「解決」が必要な問題。無理して解決しようとせず、聞くこと。
・フラッと歩き回り、暇そうにしていると、立ち話をする機会が増える。

・温浴業界の中でも離職率の低さが、全国トップクラス。
・それは「聞く」ことと「根気よく説明する」ことを実践しているから。
・マニュアルは大事だが、あるだけではダメ。疑問を解いたり、説明することが必要。

・「仲間の悪口は言わない。上司の悪口は言って良い。」この決まりごとを破った場合は、強めに指導する。
・「忙しい、人が足りない」等の愚痴は、どんどん言ってもらう。
・「あの新人、使えない」といった愚痴を言わせながらも、新人が退職したときのデメリットを丁寧にスタッフに説明しつつ、半年~1年で新人を戦力化する。デメリットの説明が大切。

・基本は長所伸展だが、場合によっては、短所改善も図る。その場合は、10倍つかれる。
・ゴールは、小刻みに設定する。

・オフで遊ぶときに全力で頭を回転させ、そこで得たことをオンの仕事で活かしている。だから業界初の取り組みもできている。
・オンの時は、だらだら話を聞いているだけ。

・スタッフも、スタッフの家族も大事にする。

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松澤さんが実践されている「ふらふらと、暇そうに歩くことで、スタッフの話を聞く」というマネジメントスタイルは、いわゆるMBWA: Management by Walking Around(歩き回るマネジメント)かもしれませんね。(参考:「エクセレント・カンパニー」(ピーターズ&ウォータマン1983))

松澤さん、お忙しい中ありがとうございました!

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松澤さんへのヒアリング後の栗原さん

編集・発信は、長女(高1)の合同会社maikkaです。(部活で遅くに戻ってきた後、編集してくれました。ありがとう!)

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