農家民宿 楽屋(らくや)の金子さんとの飲み会議_200726

ときがわカンパニー代表の関根です。

2020年7月26日(日)18時~21時すぎ、農家民宿 楽屋(らくや)@ときがわ町日影の金子さん、あべゆかさん、そして、まなびしごとLABの風間さん(比企起業塾2期生)で、飲み会議をしました。

日影に移られてからの楽屋さんに来るのは、初めてです。庭には、ヤギ小屋が建っていて「め~」とヤギが鳴いていました。

風間さんと執筆中の書籍「小さな町で、仕事を創る人づくり~なぜ首都圏の人口1万人の町が、人を惹きつけるのか?(仮)」の取材もかねてです。

元料理人の金子さんが、とれたて野菜を使って、料理をしてくれています。

料理をしながら、風間さんの質問に答えてもらっています。

・「お節介おじさん」にならないよう注意している。・面白い人が増えた方が面白い。・ときのこやのメンバーと知り合えたのは大きい。・野菜の作り方とか、どんどん教えている。・文章(特に、ロジカルなノウハウ系)を書くのが好き。・いつか小説を書きたい。

話しながら、どんどん料理が出てきます。

白なすのトマトソースかけ。

鶏肉と玉ねぎ。

ゴーヤのオリーブオイル炒め。

玄米ご飯まで!

ちょー!美味しかったです!

飲みながら、食べながら、まだまだ話します。

・自給力を高めたい。それがあれば、どこでも生きていける。・「無理のない自給自足」が大事。・2層の経済構造もあるのでは。・農家民宿で泊まりに来たお客さんで、アプリを使って、1日少しの勉強時間で、数か国語を話せるようになった人がいた。これからは、どこでも学ぶことができる。・都会の人が、地域の農家とつながれば、災害時のセーフティーネットにもなり得る。・耕作放棄地が、どんどん増えている。・移住支援に、力を注ぎたい。(ときがわ町に移住した5組は、金子さんが相談に乗った)

金子さん、改めて、すごい人です。こういう方が、ときがわ町を選んで、移住して下さったことは、本当にありがたいことです。

金子さん、あべゆかさん、ありがとうございました!

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農家民宿 楽屋(らくや)@ときがわ町日影

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