ときがわカンパニー代表の関根です。
2019年5月12日(日)10時~11時30分、スイスの5つ星ホテルレストランでシェフを務める、ときがわ町生まれの小林豊さんのトークイベントを開催しました。
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「事前お申込み」ではなく「当日自由参加」形式にしたため、何人参加されるかが読めず「来てくれても、数名かな~」と正直思っていました。
ところが、ふたを開けてみたら、開場前から「小林さんのトークイベントに参加したくて…」というお客様が何人かいらっしゃることとなり、ときがわ町長の渡邊さんもお越しになり・・・
用意していた椅子が足りず、会議室の椅子も持ち出して、部屋の外にまで座って頂く事態となりました。(まさに嬉しい悲鳴です!) 計16名の参加者となりました。
参加者の多くは、ときがわ町の方々だったのですが(「ときがわカンパニー通信」で、豊さんの記事を見て、参加されたという方も多かったです。)「山口県から来ました。」という方もいて、びっくりです。
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10時、司会進行は、ラーンフォレストの林さんが務めます。(日曜日に、板橋区から、ありがとうございます!)
急きょ、椅子を円形にして、参加者同士の自己紹介からはじめます。参加者の「参加理由」や「トークイベントへの期待」を聞きだし、豊さんの話につなげる進行は、さすがです。
私は、出たり入ったりで、豊さんのお話しすべては聞けなかったのですが、それでも印象に残った言葉がいくつもありました。
・自分(豊さん自身)には、高校生まで、夢は無かった。
・自分の成長のことしか考えていなかった。
・海外で知り合った方を通じて「他の人のことを考える」大切さを知った。
・自分を助けてくれた人の存在が大きい。
(林さんが書いてくれたブログ記事)
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トークイベントには、豊さんの「和食の恩師」の方もご参加下さっていました。フェイスブックで、豊さんの活動を気にかけていたそうです。
スイスへのお土産として、包丁を手渡されていました。
豊さんは、多くの方の、優しさや温かさに包まれていますね。
こういう方が、スイスで活躍されているのは、ときがわ町の誇りだと思います。
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●参加者の声
この方(Mさん)は、私と林さんの高校(熊谷西高校)の時の同級生です。娘さんが、スイスに留学しているということもあり、今回、豊さんのトークイベントにご参加されました。実は、Mさんは、私と同じ時期(高校卒業後の18歳の時)に、アメリカに留学した方で(私は南部、Mさんは北部)私個人としては「同志」のように感じていた方です。今回、改めてこういう機会に、ときがわ町に来て頂けることになり、個人的に、とても嬉しかったです。(Mさん、ありがとうございました!)
●豊さんの感想
編集:長女(高2)の合同会社maikka
●豊さんからもらったメッセージ
昨日はありがとうございました。自分的にあまり慣れていないことでしたが皆さんが意欲的に聞いてくれて、とても充実できました。
自分にとってすごく勉強になりました。会長さん、町長さんをはじめみんなどこか心の中でときがわを良くしようとしたいと思いがすごく伝わってきました。またお会いできるのを楽しみにしてます!
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豊さん、ありがとうございました!
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