アートプラネットファクトリー田中さんとのミーティング

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年8月18日(土)13時45分~14時50分@iofficeで、アートプラネットファクトリー@鳩山町の田中さんとミーティングをしました。

国立女性教育会館(NWEC)で開催する「女性への上手な教え方講座」のチラシ作成に関するお打ち合わせです。

・ターゲットの明確化
・配布先業種の選定
・申し込みしやすいチラシの形式

等、アドバイスを頂きながら、すり合わせをしていきます。

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ミーティングの中で、長女(合同会社maikka 社長)が通う鳩山高校の話になりました。

「実は、鳩山高校の新しい学校紹介パンフレットを、デザインしたんですよ。」

「え! もしかして、あのピンクのですか!?」

6月6日に、保護者面談で、鳩山高校に行った際に、教頭先生から「ちょうど、昨日、出来上がったばっかりなんですよ」と嬉しそうに下さったパンフレットでした。

このパンフレットを作るにあたり、鳩山高校と色々な面で関わった田中さん曰く

「すごくいい高校ですよ」
「入口より、出口を重視。進路先が、100%決まる。」
「高校にいる間に、将来のことを考え、何をやりたいか決められる。」
「他の高校だと“とりあえず進学”みたいなところも多いが、鳩山高校は社会に出た時、活躍できる人材を育てようとしている。」
「他の県立高校の中でも、施設は充実している。私立以上かも。校舎も広い。部活動も盛ん。」
「先生方が熱心。地域での活動にも協力的。」
「荒れていた時期もあったみたいだが、ここ数年そういう話は聞かない。近年、地域に頼られている存在になっている感じがする。」
「生徒達も純粋でまじめな子が多いと感じる。挨拶もしっかりしてくれる。」
「鳩山高校に入って、勉強が楽しくなり、スイッチが入った子も意外と多い。」

とのこと。

学校パンフレットを作られたということで、少し割り引いて聞いたとしても、鳩山町の地元の方から、こういう話を聞くと、鳩山高校に通わせている親として、誇らしくなります。

(田中さん、ありがとうございました!)

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今後、鳩山高校に関する情報発信の仕事を、合同会社maikkaにお願いできないかと考えています。こちらは、長女と相談しながら進めていきます。

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